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高校生が考える「少年法」
本体1,800円+税
ISBN 9784750316147
判型・ページ数 4-6・228ページ
出版年月日 2002/08/01

高校生が考える「少年法」

少年法「改正」による厳罰化を、当事者である少年少女たちはどう見たのか。法政大学第二高校の生徒たちが「少年非行と少年法」をテーマに行った現地調査の記録。彼らが自らの視点で「改正」を見つめ直し、少年法の存在意義を考えるに至るまでの道筋をたどる。
はじめに
第1章 「少年を裁く」とは?――高校生が現役裁判官に問いかける少年法
 講演・少年の更生と被害者の癒し[神戸家庭裁判所判事 井垣康弘]
 高校生とのディスカッション

第2章 被害者から見た少年法――被害者遺族からの聴き取り

第3章 調査官の目にうつる加害少年――だれにでもある「非行」の可能性

第4章 少年犯罪をどう報道するか――テレビ東京報道局長との座談会

第5章 更生保護と少年法――更生保護施設「敬和園」を訪ねる

第6章 国会議員にきく、少年法改正――江田五月参議院議員との対談

第7章 高校生のレポートより
 情報化社会と人権[市来大佑]
 厳罰化について考える[白崎正貴]
 被害者と報道のあり方――少年犯罪から考える――[高木暁人]
 少年法改正は正しい判断だったのか[長谷川直樹]
 少年非行と少年法[渡邊英]

第8章 厳罰化は解決にならない――これまでの活動を通して高校生が考えたこと
 「少年法を考える」活動を振り返って[渡邊英]

授業で学ぶ「少年法」――1年間の授業展開[渡邊弘]
 1 はじめに
 2 本科目の授業展開
 3 「少年非行と少年法」の授業展開
 4 課題と展望

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