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忘れさられた西光万吉
本体1,500円+税
ISBN 9784750315997
判型・ページ数 4-6・176ページ
出版年月日 2002/07/01

忘れさられた西光万吉

現代の部落「問題」再考

「水平社宣言」を書いたといわれる西光万吉が、なぜ戦後は部落解放運動に関わらなかったのか、という疑問から出発した著者が、彼に「転向」はあったのか、「天皇崇拝者」だったのかなどについても触れつつ、西光の真の人物像とその魅力を探る。
はじめに

第1部 忘れさられた西光万吉
 1 部落問題の〈不幸〉
 2 〈西光万吉〉ヘの無関心
 3 西光起草「水平社宣言」の内容と評価
 4 「高次的タカマノハラ論」への転換
 5 西光の転向前後をどのように統一的に把握するか
 6 西光批判の困難性
 7 〈難問〉としての「部落と天皇制」論
 8 「水平社宣言」を読む
 9 水平社宣言にない「穢多民族」
10 西光の思想のもう一つの断面

第2部 〈戯曲〉異説「水平社宣言」伝
 演出担当者および観客のための補注

あとがき

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