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シェルター・女たちの危機
本体1,800円+税
ISBN 9784750315645
判型・ページ数 4-6・280ページ
出版年月日 2002/04/01

シェルター・女たちの危機

人身売買からドメスティック・バイオレンスまで“みずら”の10年

2001年4月13日にDV防止法が成立した。この問題が社会の注目を集めるようになるまえから、女性たちの駆け込み寺となり、支援を続けてきた民間シェルター“みずら”の10年の軌跡を追い、シェルターの役割、そしてDV防止法が抱える課題などを探る。
はじめに
第1章 シェルターとはどんなところか
 1 女たちの駆け込み寺
 2 シェルターの一日
 3 三つの役割
 ●シェルターをめぐる政策と法律[戒能民江]

第2章 シェルターを利用する人びと
 1 DV被害者女性の保護
 2 父親による性虐待
 3 高齢女性の保護と自立
 4 シェルターの子どもたち
 ●統計にあらわれる「みずら」の軌跡[高井葉子]

第3章 みずらという場所
 1 準備会の発足
 2 シェルター前夜
 3 シェルターができた
 ●みずらとタイ女性支援のかかわり[斉藤百合子]

第4章 行政機関との連携
 1 県・市町村・みずら協働の新しいシェルターができた
 2 連携のために行政機関に望むこと
 3 これからのみずらシェルターの役割
 ●女性福祉における現行制度の問題点と、自治体行政の課題[大川昭博]

第5章 DV防止法が成立した
 1 待ち望んだDV防止法の成立
 2 法律成立後の問題点
 3 法律からこぼれ落ちる人たち
 4 今後の課題
 ●DV防止法成立とその問題点[戒能民江]

おわりに
“みずら”の2000年度統計資料
参考資料

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