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差別語からはいる言語学入門
本体1,800円+税
ISBN 9784750314976
判型・ページ数 4-6・192ページ
出版年月日 2001/11/01

差別語からはいる言語学入門

ことばの問題について発言・要求する権利を言語エリートから非言語エリートが奪取しようとする言語生活史上かつてなかった稀有な現象と差別語糾弾運動。それを手がかりとして、言語がもつ多様な側面とりわけ意味論の領域へと読者をいざなう。
序 説 差別語の発見
第1講 言語ニヒリズムの邪道
第2講 ことばは人間が作ったものだから人間が変えられる
第3講 蔑視語と差別語
第4講 サベツ語糾弾が言語体系にもたらす結果について
第5講 「オンナ」で考える―サベツ語と語彙の体系性
第6講 「片目」で考える―欠損を表わすための専用形/「場所をかえての連載」にあたって
第7講 ハゲとメクラ―欠如詞(privativa)の概念を検討する
第8講 略語のサベツ効果について―「北鮮」から「ヤラハタ」まで
第9講 「トサツ」についての予備的考察
第10講 「カタ―」の練習問題―カタテオチはサベツ語か
第11講 サベツ語にも方言的カタヨリがあるかもしれん―ブラク・ブゾクの「部」について
第12講 豊橋豚のナマクビ事件の巻
あとがき/参考文献一覧

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