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遺伝子組換え作物
本体2,000円+税
ISBN 9784750314884
判型・ページ数 4-6・216ページ
出版年月日 2001/10/01

遺伝子組換え作物

大論争・何が問題なのか

遺伝子組換え食品は健康に有害なのか。逆に、組換え作物は21世紀の食糧問題解決の決め手となりうるのか。私たち(消費者)は、何を基準にどう判断すればいいのだろうか。推進派、慎重派を含め、どのような議論が展開され、その背景には何があるのか。
第1章 世界中で巻き起こる論争
 パズタイ事件:遺伝子組換え食品は安全か?/「実質的同等性」をめぐる論争:科学者の議論は「科学的か?/帝王蝶と花粉:生態系への影響は?/選択を迫られる国家:政治・経済への影響は?
第2章 遺伝子組換え作物の作られ方
 遺伝子やDNAはどのようにして現われたか?/組換えDNA技術の発明と応用/遺伝子組換え作物はどのようにして作られたか?/なぜ遺伝子組換え作物が開発されたのか?
第3章 光と影を秤にかけることは可能か?
 リスクとは何だろう?/科学は遺伝子組換え生物の危険を計算できるか?/人々は遺伝子組換え生物のリスクを選択できるか?/遺伝子組換え生物をリスクにする/リスクをめぐるコミュニケーション
第4章 遺伝子組換え論争の構造
 農業:食料システムと農業の工業化/消費社会とマクドナルド化/情報化社会と知的財産権/遺伝子組換え論争の構造