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外国人の人権と市民権
本体4,800円+税
ISBN 9784750314662
判型・ページ数 A5・360ページ
出版年月日 2001/09/01

外国人の人権と市民権

英、豪、蘭、独、仏、米、カナダ、日本など10カ国の学際的共同研究の成果に基づき、国際化時代における外国人の様々な権利─参政権、公務就任権、社会権、居住権、国籍、および市民権─とそのあり方を、日本の状況に照らして、様々な角度から論じる。
序 外国人の人権と外国人の市民権
1 市民権の国際化
Citizenship概念の多義性/日本における市民権の概念/永住市民権/日本での用語法と今後の課題/ほか
2 スウェーデンにおける外国人政策と市民権
国籍政策と外国人の統合政策/ほか
3 参政権と二重国籍
日本における外国人参政権の諸論点/ヨーロッパにおける参政権論議/「統合」と二重国籍/ほか
4 公務就任権
公務員の分類/憲法上の国籍要件国と法令上の例外/憲法上の国籍要件国とその例外/ほか
5 国民主権原理の再検討
東京高裁判決を契機として/国民主権原理と選挙権・被選挙権/社会学者の視点と憲法学者の視点
6 国籍と外国人の市民権
国籍制度の現代的展開/居住権/社会権/政治的権利/ほか
7 居住権と正規化
居住の自由/正規化の国際比較
8 在留特別許可の展望と課題
難民性を有する人の「非人道的な取り扱いを受けない権利」/立憲性質性と公共の福祉をめぐる法制上の諸論点/外国人の態様と人権保障の多様性/段階的市民権/ほか

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