本体1,800円+税
ISBN | 9784750313603 |
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判型・ページ数 | 4-6・256ページ |
出版年月日 | 2000/11/01 |
少年事件の臨床
「いのち」を学ぶ付添人活動
神谷 信行 著
弁護士、親として、子どもにどう手をさしのべるか。事件の渦中から発せられる筆者の生き生きとした「授業記録」は、少年法、教育、臨床心理の専門家だけでなく、家庭教育を考える全ての人の指針となる。
1 学んで変わる第一歩――関係性のめばえ
2 「吟味」のための手立ての発見――少年鑑別所での「授業」
3 家族という「器」――両親と子どもの学んで変わるプロセス
4 親が子に語る「いのち」の話
5 生きる意味を問う「授業」――「透明な自己」の世代とどう向き合うか
6 「メンタル・サポート・ネットワーク」の必要性――精神医学,臨床心理,ケースワーク,教育,法律等の専門家の協働
7 少年審判という「学校」――最近の少年事件と「少年法改正」論議にふれて
終章 少年事件報道のあり方を問う――「実名報道」が少年と向き合う現場に与える影響
2 「吟味」のための手立ての発見――少年鑑別所での「授業」
3 家族という「器」――両親と子どもの学んで変わるプロセス
4 親が子に語る「いのち」の話
5 生きる意味を問う「授業」――「透明な自己」の世代とどう向き合うか
6 「メンタル・サポート・ネットワーク」の必要性――精神医学,臨床心理,ケースワーク,教育,法律等の専門家の協働
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