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近代東京の下層社会
本体4,500円+税
ISBN 9784750312439
判型・ページ数 4-6・320ページ
出版年月日 1999/12/01

近代東京の下層社会

社会事業の展開

明治以降の近代化政策によって新たに生み出された貧困と差別、その集中的表現形態としての都市下層社会。戦前期東京市を対象に、施設、施策の展開、社会調査の実態等を分析、その歴史的意義に迫る。

1 戦前東京の下層社会と社会事業
第1章 日清戦争後の都市下層社会における慈善事業―東京市四谷鮫河橋の二葉幼稚園を具体例として
第2章 産業革命期の都市下層社会における貧困児童教育―東京市特殊尋常小学校の展開を具体例に
第3章 昭和戦前期のスラム・クリアランス―不良住宅地区改良法の制定をめぐって
第4章 戦時局下の貧困児童への保護施策―児童虐待防止法の制定をめぐって
第5章 現場の実践者財部叶の社会事業観―石井十次に関連して
2 草間八十雄の生涯・都市下層社会調査
第6章 生涯と思想
第7章 帝国公道会での活動
第8章 都市下層民衆の生活実態調査―「細民調査」から「被虐待児童調査」まで
第9章 文明協会での活動
第10章 『女給と売笑婦』の趣旨と内容構成
第11章 東京市厚生局での活動

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