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少年非行と子どもたち
本体1,800円+税
ISBN 9784750311784
判型・ページ数 4-6・272ページ
出版年月日 1999/08/01

少年非行と子どもたち

警察、福祉施設、家裁、学校、家庭……。「非行少年」はどう処遇されどのような教育を受けているのか。各機関の機能の特徴と限界を明らかにし、併せて少年の自立・自己決定という理論的側面にも踏み込む。
序 「非行少年」の消滅?[後藤弘子]
1 子どもと自己決定・自律[立岩真也]
2 警察と少年非行[葉梨康弘]
3 児童福祉と非行少年[平戸ルリ子]
4 家庭裁判所と子どもの権利[岩佐嘉彦]
5 非行少年の処遇[後藤弘子]
6 学校と非行[梅澤秀監]
7 非行少年と家庭―家族臨床の視点[生島浩]
8 少年事件とマス・メディア[大庭絵里]
〈コラム〉「社会復帰の担い手たち」
ペアレント・ネイション
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