ホーム > バスク地方の歴史
バスク地方の歴史
本体4,200円+税
ISBN 9784750346120
判型・ページ数 4-6・308ページ
出版年月日 2018/02/28

バスク地方の歴史  新刊

先史時代から現代まで

独自の言語と文化を有する欧州の異郷バスク地方の歴史を、スペイン領を中心に古代から現代までたどる通史。一度も領域国家をもつことのなかったバスク人の歴史を平易な記述と豊富な図版とともに解き明かす。スペインで最も版を重ねた入門書の決定版。
 訳者まえがき――本書をお読みになる前に
 地図
 凡例
 日本語版への序文

第1章 先史時代のバスク人

第2章 ローマ人の到来から中世初期まで
 バスク系諸部族
 ローマ化
 闇の世紀

第3章 中世
 王国、伯領、領主所領
 中世の経済
 都市
 中世後期の危機

第4章 近世
 バスクのフエロス
 人口の増加と経済の繁栄
 一七世紀の危機
 商業資本主義の世紀
 社会経済的緊張と文化的成果

第5章 革命に抗う伝統(一七九三年から一八三九年まで)
 国民公会戦争から独立戦争へ
 伝統経済の危機
 第一次カルリスタ戦争

第6章 フエロス体制末期(一八三九年から一八七六年まで)
 フエロス体制末期の政治体制
 経済の近代化の始まり
 最後のカルリスタ戦争

第7章 一九世紀末の政治経済的変容
 フエロスの撤廃と自由主義体制の確立
 産業革命

第8章 バスク社会の多元性
 新しい社会
 スペイン主義と結びついた自由主義へ――保護主義
 バスク・ナショナリズム
 労働運動

第9章 社会の近代化と政治の変化(一九〇〇年から一九三七年まで)
 資本主義社会の発展
 第二共和政
 内戦

第10章 フランコ体制
 自給自足
 反フランコ体制派の抵抗
 高度経済成長
 新たな政治的立場

第11章 民政移行と自治体制

エピローグ

 訳者あとがき
 略年表
 索引

同じジャンルの本

このページのトップへ