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貧困研究 Vol.19
本体1,800円+税
ISBN 9784750346106
判型・ページ数 B5・122ページ
出版年月日 2017/12/15

貧困研究 Vol.19  新刊

日本における貧困研究の深化・発展、国内外の研究者の交流をはかり、貧困問題をさまざまな人々に伝えていく、日本初の貧困研究専門誌の第19号。特集は「生活困窮者支援事業の現在」として、家計・居住・若者・地域など幅広い観点から考察する。
 巻頭のことば[岩田正美]

特集 生活困窮者支援事業の現在
 生活困窮者自立支援の特徴と課題――アクティベーションと言えるか?[五石敬路]
 自立相談支援事業のあり方に関する一考察――家計相談支援との一体的展開のすすめ[有田朗]
 生活困窮者、被生活保護世帯等の安定的な居住のための必要条件[園田眞理子]
 揺らぐ公共空間と孤立する若者たち[青砥恭]
 支援の開発能力=社会課題への対応能力が高い地域の条件――宮城・仙台における生活困窮者自立支援のパフォーマンスを支える構造[菅野拓]
 PSモデル事業から見た生活困窮者自立支援事業の現在[湯浅誠]

合同書評会報告 大阪・釜ヶ崎に関する3冊の新刊書をめぐって
 はじめに――企画の趣旨[ありむら潜]
 1 著者からの発表
   ○原口剛『叫びの都市――寄せ場、釜ヶ崎、流動的下層労働者』
   ○白波瀬達也『貧困と地域――あいりん地区から見る高齢化と孤立死』
   ○渡辺拓也『飯場へ――暮らしと仕事を記録する』
 2 リレー書評[海老一郎・寺川政司・水野阿修羅]
 3 意見交換・討論
 4 合同書評会のまとめ[福原宏幸・織田隆之]

シリーズ:生活困窮者支援の現場から5
 誰一人置き去りにしないまちづくり――京丹後市の生活困窮者支援現場から[藤村貴俊]

投稿論文
 生活保護世帯の大学生の現状と課題――堺市生活保護世帯の大学生等実態調査から[桜井啓太・鷲見佳宏・堀毛忠弘]

書評
 小玉徹著『居住の貧困と「賃貸世代」――国際比較でみる住宅政策』[稲葉剛]

国内貧困研究情報
 貧困研究会第27回定例研究会報告 「〈自立支援〉の社会保障を問う」[桜井啓太・村上英吾]
 貧困に関する政策および運動情報 2017年1月~2017年6月[畑本裕介/五石敬路/小西祐馬/村上英吾/北川由紀彦]


 貧困研究会規約
 原稿募集及び投稿規定
 編集後記

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