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新 移民時代
本体1,600円+税
ISBN 9784750345864
判型・ページ数 4-6・260ページ
出版年月日 2017/11/30

新 移民時代

外国人労働者と共に生きる社会へ

100万人を突破した日本で働く外国人。単純労働を実質的に担う技能実習生・留学生等の受け入れ拡大が「移民政策をとらない」とする政府のもと進められている。建前と本音が交錯する制度のひずみを国内外の現場取材によって浮き彫りにし大きな反響を呼んだ西日本新聞連載企画の書籍化。来たるべき社会を見据え、共生の道を探る現場からの報告。


第17回(2017年度) 石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞
「草の根民主主義部門 大賞」受賞作品の書籍化

「労働力を受け入れたつもりだったが、来たのは人間だった」。私たちの側には、彼らを人間として見、人間としてつきあう準備がまったくできていない。そして、この多様性を拒絶し、周縁に押しやって、見て見ぬ振りをする姿勢自体が、この国の経済や政治や文化が活力を取りもどす機会を失わせているのではないか、という指摘は鋭い。
――吉岡忍氏(作家/早稲田ジャーナリズム大賞選考委員・授賞理由より一部抜粋)

第22回新聞労連ジャーナリズム大賞・優秀賞受賞

【書評・メディア掲載情報】
赤旗・読書面「本と話題」(2018年6月24日)
朝日新聞・折々のことば「何で来たと! 恥ずかしい!」/鷲田清一氏(2018年6月22日)→掲載記事はこちら
月刊イオ・書評欄(2018年6月号)
DEAR 187号・書評欄(2018年6月号)
公明新聞・読書欄(2018年5月14日)
ダ・ヴィンチニュース・書評「外国人労働者が100万人を超える時代――日本が共生の道へと辿り着くために」(2018年5月3日)→書評記事はこちら
東京新聞(2018年3月11日)
信濃毎日新聞、熊本日日新聞、京都新聞、上毛新聞、神奈川新聞など・書評/鈴木江理子氏(2018年2月11、18、25日)
読売新聞・書評欄(2018年1月28日)→紹介記事はこちら
北海道新聞・書評/角岡伸彦氏(2018年1月21日)→書評記事はこちら
週刊東洋経済・BOOKS&TRENDS欄(2018年1月13日号)
西日本新聞・書評/出井康博氏(2018年1月7日)→書評記事はこちら
岩手日報・読書面(2018年1月7日)
しんぶん赤旗日曜版・本立て欄(2018年1月8日号)
沖縄タイムス・文化面(2017年12月19日)
下野新聞・読書面(2017年12月10日)
新潟日報・社会面(2017年12月6日)

  はじめに

第1章 出稼ぎ留学生
 ■コラム
 ■インタビュー・平田オリザ「衰退期直視し戦略を」

第2章 留学ビジネスⅠ ネパールからの報告
 ■コラム
 ■インタビュー・江副隆秀「教育側に自浄作用を」

第3章 留学ビジネスⅡ 学校乱立の陰で
 ■コラム
 ■インタビュー・坂中英徳「移民鎖国から開国へ」
 ■インタビュー「留学生の就労問題どう考える」永田大樹/佐藤由利子

第4章 働けど実習生
 ■コラム
 ■インタビュー・石破 茂「政府組織の設置必要」

第5章 変わる仕事場
 ■コラム
 ■インタビュー・堺屋太一「移民 年10 万人受容を」

第6章 交差する人々
 ■アメリカからの報告 日系人が見た 揺れる超大国
 ■インタビュー・石坂芳男「定住型への転換必要」

第7章 ともに生きる
 ■コラム
 ■インタビュー・安永貴夫「労働の在り方 幅広い議論を」

第8章 近未来を歩く
 ■コラム
 ■インタビュー・田中宝紀「教育の整備 最優先に」

公開シンポジウム フクオカ円卓会議
 ■基調講演・國松孝次「人口減少踏まえ議論を」
 ■パネリスト冒頭発言
 ■討議
 ■参加者アンケート


  おわりに

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