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中東・イスラーム研究概説
本体2,800円+税
ISBN 9784750344942
判型・ページ数 A5・392ページ
出版年月日 2017/03/31

中東・イスラーム研究概説  新刊

政治学・経済学・社会学・地域研究のテーマと理論

現代の中東・イスラーム地域にかかわる問題を分析・理解するための総合的な研究案内。思想的・歴史的視点に基づく地域研究的考察とともに、政治学における民主化や権威主義、国際政治、社会運動理論など社会科学的アプローチからの研究課題と理論を紹介する。

 はじめに

第Ⅰ部 政治的アプローチ

第1章 国家建設と崩壊国家の理論[浜中新吾]
第2章 イスラームとデモクラシーをめぐる議論[末近浩太]
第3章 権威主義体制の理論[石黒大岳]
第4章 君主制の比較と理論[吉川卓郎]
第5章 政治過程論(選挙と議会制度)[荒井康一]
第6章 中東研究と国際政治の理論[溝渕正季]

第Ⅱ部 経済的アプローチ

第1章 政治経済学の考え方[今井真士]
第2章 中東地域研究とレンティア国家論[松尾昌樹]
第3章 イスラーム経済論[長岡慎介]
第4章 貧困・失業と経済格差・不平等の研究と理論[岩崎えり奈]
第5章 中東経済研究の成果と今後の課題[清水学]
第6章 エネルギーと資源問題の研究と理論[堀拔功二]

第Ⅲ部 社会的アプローチ

第1章 社会運動理論[溝渕正季]
第2章 市民社会論[浜中新吾]
第3章 ジェンダー理論と中東研究[嶺崎寛子]
第4章 中東・北アフリカの移民/難民研究[錦田愛子]
第5章 紛争研究の理論[浜中新吾]
第6章 時間と空間を超えたネットワーク[見市建]

第Ⅳ部 歴史的・思想的アプローチ

第1章 ナショナリズム論[私市正年]
第2章 サラフィー主義とイスラーム主義[渡邊祥子]
第3章 イスラーム急進派とテロリズムの研究[髙岡豊]
第4章 アラブ民族運動[北澤義之]
第5章 マイノリティ問題と研究[三代川寛子]
第6章 パレスチナ問題をめぐる研究[鈴木啓之]
第7章 ムスリム同胞団をめぐる研究[横田貴之]
第8章 イスラーム政治思想研究[福永浩一]

第Ⅴ部 地域事情と研究課題

第1章 エジプト[金谷美紗]
第2章 ヨルダン[清水雅子]
第3章 レバノン[溝渕正季]
第4章 シリア[髙岡豊]
第5章 イスラエル[浜中新吾]
第6章 サウディアラビア[辻上奈美江]
第7章 イエメン[松本弘]
第8章 イラク[山尾大]
第9章 湾岸諸国[石黒大岳]
第10章 スーダン[飛内悠子]
第11章 リビア[小林周]
第12章 チュニジア[若桑遼]
第13章 アルジェリア[渡邊祥子]
第14章 モロッコ[白谷望]
第15章 トルコ[岩坂将充]
第16章 イラン[貫井万里]

 参考文献
 人名索引
 編著者紹介・執筆者紹介

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