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ドイツの歴史を知るための50章
本体2,000円+税
ISBN 9784750344133
判型・ページ数 4-6・388ページ
出版年月日 2016/10/31

ドイツの歴史を知るための50章

ドイツの歴史を「テーマ編」と「通史編」に分けて、コンパクトに分かりやすく解説する入門書。とくにテーマ編は「変化するドイツ」をキーワードとして「ドイツ」という存在を固定的にとらえずに、歴史の中で変化してきたことを明確に描くことを目指した。

 

【執筆者一覧】

安達亜紀(あだち・あき)
東京大学大学院総合文化研究科非常勤講師。
【主要業績】
『化学物質規制の形成過程――EU・ドイツ・日本の比較政策論』(岩波書店、2015年)、「EU化学物質政策の変化とドイツ――政策形成と実施の観点からの考察」(『国際政治』180、17-29頁、2015年)。

飯田洋介(いいだ・ようすけ)
岡山大学大学院教育学研究科准教授。
【主要業績】
「一八六〇年代後半のビスマルク外交とアメリカ合衆国――二つの対米打診を手掛かりに」(大内宏一編『ヨーロッパ史のなかの思想』彩流社、2016年)、『ビスマルク――ドイツ帝国を築いた政治外交術』(中公新書、中央公論新社、2015年)、『ビスマルクと大英帝国――伝統的外交手法の可能性と限界』(勁草書房、2010年)。

猪狩弘美(いがり・ひろみ)
東京大学大学院総合文化研究科特任研究員。
【主要業績】
「ナチ強制収容所体験と生存者たちのその後」(石田勇治・川喜田敦子編『ナチズム・ホロコーストと戦後ドイツ(現代ドイツへの視座2)』勉誠出版、近刊)、「犠牲者体験を通じてのアイデンティティの揺らぎ――アウシュヴィッツの生き残り、ジャン・アメリーを中心に」(荒川歩・川喜田敦子ほか編『〈境界〉の今を生きる――身体から世界空間へ・若手一五人の視点』56-70頁〔第4章〕、東信堂、2009年)、「ホロコーストの生き残りのトラウマをめぐって――ドイツの補償政策と精神医学」(『年報地域文化研究』東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻、第9号、1-23頁、2006年3月)。

石田勇治(いしだ・ゆうじ)
東京大学大学院総合文化研究科教授。
【主要業績】
『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社現代新書、講談社、2015年)、『過去の克服 ヒトラー後のドイツ』(新装版、白水社、2014年)、『20世紀ドイツ史』(白水社、2005年)。

井関正久(いぜき・ただひさ)
中央大学法学部教授。
【主要業績】
『戦後ドイツの抗議運動――「成熟した市民社会」への模索』(岩波書店、2016年)、『ドイツを変えた68年運動』(白水社、2005年)、Das Erbe der Runden Tische in Ostdeutsch-land, Peter Lang, 1999.

板橋拓己(いたばし・たくみ)
成蹊大学法学部教授。
【主要業績】
『黒いヨーロッパ――ドイツにおけるキリスト教保守派の「西洋(アーベントラント)」主義、1925~1965年』(吉田書店、2016年)、『アデナウアー――現代ドイツを創った政治家』(中央公論新社、2014年)、『中欧の模索――ドイツ・ナショナリズムの一系譜』(創文社、2010年)。

岩﨑周一(いわさき・しゅういち)
京都産業大学外国語学部准教授。
【主要業績】
『ハプスブルク帝国』(講談社現代新書、講談社、近刊)、Stande und Staatsbildung in der fruhneuzeitlichen Habsburgermonarchie in Osterreich unter der Enns 1683-1748. St. Plten, 2013.『ハプスブルク史研究入門』(大津留厚、水野博子、河野淳との共編、昭和堂、2013年)。

岩間陽子(いわま・ようこ)
政策研究大学院大学教授。
【主要業績】
『ドイツ再軍備』(中公叢書、中央公論社、1993年)、「『ドイツ一強時代』の後に来るもの――動乱期を迎えた欧州」(『外交』vol. 39、2016年)、「アデナウアー政権と西ドイツの核保有問題」(GRIPS Discussion Paper 近刊)。

川喜田敦子(かわきた・あつこ)
中央大学文学部教授。
【主要業績】
『歴史としてのレジリエンス――戦争・独立・災害』(西芳実との共編著、京都大学学術出版会、2016年)、『図説ドイツの歴史』(共著、河出書房新社、2007年)、『ドイツの歴史教育』(白水社、2005年)。

菊池雄太(きくち・ゆうた)
立教大学経済学部准教授。
【主要業績】
『北海・バルト海の商業世界』(共著、悠書館、2015年)、「近世ハンブルクのバルト海海上貿易――中継貿易都市の流通構造に関する一考察」(『社会経済史学』第79巻第2号、109-126頁、2013年8月)、「ハンブルクの陸上貿易1630~1806年――内陸とバルト海地方への商品流通――」(『社会経済史学』第78巻第2号、27-51頁、2012年8月)。

小林繁子(こばやし・しげこ)
新潟大学人文社会・教育科学系(教育学部)准教授。
【主要業績】
「魔女研究の新動向――ドイツ近世史を中心に」(『法制史研究』第65号、2016年)、『近世ドイツの魔女裁判――民衆世界と支配権力』(ミネルヴァ書房、2015年)、「通告としての請願――近世マインツ選帝侯領の魔女裁判事例から」(『ドイツ研究』第49号、2015年)。

近藤正基(こんどう・まさき)
神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。
【主要業績】
『現代ドイツ政治――統一後の20年』(西田慎との共編、ミネルヴァ書房、2014年)、『ドイツ・キリスト教民主同盟の軌跡――国民政党と戦後政治 1945~2009』(ミネルヴァ書房、2013年)、『現代ドイツ福祉国家の政治経済学』(ミネルヴァ書房、2009年)。

齋藤正樹(さいとう・まさき)
早稲田大学政治経済学部・商学部等非常勤講師。
【主要業績】
「ドイツにおけるデジタル化と歴史学――仮想研究環境H-Soz-Kultについて」(『現代史研究』第60号、2014年)、「ヴィルヘルム期ドイツにおけるフェルキッシュ運動と宗教――雑誌『ハイムダル』における人種と宗教」(『現代史研究』第59号、2013年)、「ヴィルヘルム期ドイツにおけるフェルキッシュ宗教運動と反ユダヤ主義――モーリッツ・フォン・エギィディとヴィルヘルム・シュヴァーナーを例として」(『ユダヤ・イスラエル研究』第23号、2009年)。

櫻井文子(さくらい・あやこ)
専修大学経営学部准教授。
【主要業績】
「フランクフルトの『森の日』試論」(『現文研(専修大学現代文化研究会)』第91号、48~59頁、2015年)、Science and Societies in Frankfurt am Main (Science and Culture in the Nineteenth Century Series), University of Pittsburgh Press, 2013.「娯楽と科学のはざまにて――19世紀メナジェリー再考」(『専修人文論集』第90号、289-307頁、2012年)。

進藤修一(しんどう・しゅういち)
大阪大学大学院言語文化研究科教授。
【主要業績】
『移民都市の苦悩と挑戦――ニューヨークとフランクフルト』(東自由里との共著、晃洋書房、2015年)、「教育と科学技術」(木村靖二、千葉敏之、西山暁義編『ドイツ史研究入門』、山川出版社、2014年)、「歴史における人間の移動」(野村泰幸編『ヨーロッパ・ことばと文化――新たな視座から考える』、大阪大学出版会、2013年)。

妹尾哲志(せのお・てつじ)
専修大学法学部准教授。
【主要業績】
「ブラントの東方政策と独米関係、1969~1972年」(益田実・池田亮・青野利彦・齋藤嘉臣編著『冷戦史を問いなおす――「冷戦」と「非冷戦」の境界』ミネルヴァ書房、2015年)、『戦後西ドイツ外交の分水嶺――東方政策と分断克服の戦略、1963~1975年』(晃洋書房、2011年)、Ein Irrweg zur deutschen Einheit? Egon Bahrs Konzeptionen, die Ostpolitik und die KSZE 1963-1975, Peter Lang, 2011.

高津秀之(たかつ・ひでゆき)
東京経済大学経済学部准教授。
【主要業績】
「宗教改革百周年記念ビラにおけるルターの復活――宗教改革の図像学的トポスの継承と変容」(甚野尚志・益田朋幸編『ヨーロッパ文化の再生と革新』知泉書館、197-216頁、2016年)、「カトリックを棄てた大司教――ゲプハルト・トルフゼスの改宗とケルン戦争」(甚野尚志・踊共二編『中近世ヨーロッパの宗教と政治――キリスト教世界の統一性と多元性』ミネルヴァ書房、233-252頁、2014年)、「手術台の上のルターと宗教改革者たち――ヨハネス・ナースの対抗宗教改革プロパガンダ――」(『エクフラシス ヨーロッパ文化研究』第3号、178-193頁、2013年3月)。

田口正樹(たぐち・まさき)
北海道大学大学院法学研究科教授。
【主要業績】
権左武志編『ドイツ連邦主義の崩壊と再建――ヴァイマル共和国から戦後ドイツへ』(共著、岩波書店、2015年)、「中世後期ドイツの国王裁判権と公証人」(『北大法学論集』65巻5号、2015年)、長谷川晃編著『法のクレオール序説 異法融合の秩序学』(共著、北海道大学出版会、2012年)。

田中素香(たなか・そこう)
中央大学経済研究所客員研究員。
【主要業績】
『ユーロ危機とギリシャ反乱』(岩波新書、2016年)、『現代ヨーロッパ経済(第4版)』(共著、有斐閣アルマ、2014年)、『ユーロ危機の中の統一通貨』(岩波新書、2010年)。

西山暁義(にしやま・あきよし)
共立女子大学国際学部教授。
【主要業績】
「『アルザス・ロレーヌ人』とは誰か」(近藤和彦編『ヨーロッパ史講義』山川出版社、2015年、『ドイツ史研究入門』(木村靖二、千葉敏之との共編著、山川出版社、2014年)、『仏独共同通史 第一次世界大戦』(ジャン=ジャック・ベッケール、ゲルト・クルマイヒ著、剣持久木との共訳、岩波書店、2012年)。

原田晶子(はらだ・あきこ)
東京大学大学院総合文化研究科学術研究員、東京理科大学・フェリス女学院大学等非常勤講師。
【主要業績】
「中世末期ドイツ都市における聖母マリア賛歌『サルヴェ・レジーナ』寄進の社会的意義――帝国都市ニュルンベルクを例に」(『比較都市史研究』32-2、29-41頁、2012年)、Die Symbiose von Kirche und Stadt im Spatmittelalter. Das burgerliche Gemeinschaftsbewusstsein und Stiftungen an die Pfarrkirchen in der Reichsstadt Nurnberg, Verlag Dr. Kova, 2014.「宗教改革導入にともなう死者追悼儀礼廃止に対する請願――カトリック共同体からプロテスタント共同体への移行の狭間で」(神崎忠昭編『断絶と新生:中近世ヨーロッパとイスラームの信仰・思想・統治』慶應義塾大学出版会、185-205頁、2016年)。

藤井真生(ふじい・まさお)
静岡大学人文社会科学部教授。
【主要業績】
「カレル4世の『国王戴冠式式次第』にみる伝統と国王理念の変容」(神崎忠昭編『断絶と新生――中近世ヨーロッパとイスラームにおける信仰・思想・統治』慶應義塾大学出版会、137-160頁、2016年)、「外国人に官職を与えるな――中世後期チェコにおける貴族共同体のアイデンティティ」(服部良久編『コミュニケーションから読む中近世ヨーロッパ史――戦争と秩序のタペストリー』ミネルヴァ書房、463-487頁、2015年)、『中世チェコ国家の誕生――君主・貴族・共同体』(昭和堂、2014年)。

星乃治彦(ほしの・はるひこ)
福岡大学人文学部教授。
【主要業績】
『ナチス前夜における「抵抗」の歴史』(ミネルヴァ書房、2007年)、『男たちの帝国――ヴィルヘルム2世からナチスへ』(岩波書店、2006年)、Macht und Burger:Der 17. Juni 1953, Peter Lang, 2002.

三佐川亮宏(みさがわ・あきひろ)
東海大学文学部歴史学科西洋史専攻教授。
【主要業績】
『ドイツ――その起源と前史』(創文社、2016年)、『ドイツ史の始まり――中世ローマ帝国とドイツ人のエトノス生成』(創文社、2013年)、『中世の「ドイツ」――カール大帝からルターまで』(ハインツ・トーマス著、山田欣吾との編訳、創文社、2005年)。

森芳樹(もり・よしき)
東京大学大学院総合文化研究科教授。
【主要業績】
Die interne Struktur von subordinierten Stzen mit ga/no Wechsel im Japanischen“. In: Japanische Gesellschaft fr Germanistik (Hg.) Beitrage zur generativen Linguistik, S.32-53, 2014. Evidentialitt als Inferentialitt“ (Yoshiki Mori & Shinya Okano). In: Abraham, Werner & Elisabeth Leiss (Hg.) Funktion(-en) von Modalitat, Walter de Gruyter, S.189-217, 2013.

森井裕一(もりい・ゆういち)
東京大学大学院総合文化研究科教授。
編著者紹介参照。

柳原伸洋(やなぎはら・のぶひろ)
東海大学文学部ヨーロッパ文明学科専任講師。
【主要業績】
『教養のドイツ現代史』(田野大輔との共編、ミネルヴァ書房、2016年)、「ドレスデン空襲の公的記憶の変遷と拡がり――コヴェントリーとの関係を中心に」(石田勇治・福永美和子編『想起の文化とグローバル市民社会〔現代ドイツへの視座――歴史学的アプローチ 1〕』(勉誠出版、235-251頁、2016年)、『日本人が知りたいドイツ人の当たり前』(鎌田タベアとの共著、三修社、2016年)。

弓削尚子(ゆげ・なおこ)
早稲田大学法学部教授。
【主要業績】
「啓蒙主義の世界(史)観」(秋田茂ほか編『「世界史」の世界史』ミネルヴァ書房、247-271頁、2016年)、「大学で西洋ジェンダー史を教えるということ」(小林富久子、村田晶子との共編著『ジェンダー研究/教育の深化のために』彩流社、427-447頁、2016年)、『啓蒙の世紀と文明観』(山川出版社、2004年)。

横川大輔(よこかわ・だいすけ)
札幌国際大学観光学部国際観光学科専任講師。
【主要業績】
「神聖ローマ帝国における1400年の国王廃位・新国王選挙と『金印勅書』」(『西洋史学』第258号、1-19頁、2015年9月)、「一四世紀後半における「金印勅書」(一三五六年)の認識――カール四世の治世(一三七八年まで)を中心に」(『北大法学論集』第63巻第2号、1-56頁、2012年7月)、「一五世紀前半神聖ローマ帝国におけるゲマイナー・タークの出現と選帝侯団の誕生」(『史学雑誌』第117編第9号、41-64頁、2008年9月)。

 はじめに


テーマ編 変化するドイツ

1 伸縮する地理的範囲とアイデンティティ――「ドイツ」をめぐる求心力と遠心力
2 すぐそこにある森――開墾と馴致の環境史
3 産業とエネルギー――電力業の誕生から「脱原発」へ
4 巡礼に赴く人々――教会と国家、民衆
5 法と秩序――多様性と複層性
6 ドイツ史のなかの人の移動――移民排出国から移民受入国へ
7 ドイツ語の成り立ちと多様性――ドイツ語の成立とドイツ語史の成立
8 ドイツ学校制度の200年――社会における変化の結節点としての学校
[コラム1]ヨーロッパ統合とドイツの学校
9 日独関係の展開――国際システムのなかの二国間関係


第Ⅰ部 多様なドイツ史の基層

10 ドイツ民族成立以前の前史――民族移動からヴェルダン条約まで
11 中世ローマ帝国とドイツ人――「帝国」と「王国」の狭間で
12 神聖ローマ帝国――近代以前のヨーロッパを理解する鍵
13 選挙王制――金印勅書と選「帝」侯
14 いわゆる「東方植民」――新天地を求めて
[コラム2]ハンザ
15 中世の都市――封建社会の一部として
[コラム3]「都市の空気は自由にする」
16 宗教改革――「95か条の論題」から「アウクスブルクの宗教平和」まで
[コラム4]魔女裁判
17 北方ルネサンスの展開――印刷術とアルプレヒト・デューラー
[コラム5]ルドルフのプラハ――ドイツとベーメン
18 三十年戦争――戦争の世紀のハイライト
19 ウェストファリア条約――「帝国の死亡証明書」?
20 ハプスブルクのオーストリア――「神の恩寵による」複合君主政国家
[コラム6]ドイツの城――地域の歴史と建築
21 プロイセンの台頭――プロイセン・ドイツ史の幕開け


第Ⅱ部 ナショナリズムと戦争

22 ウィーン体制とドイツ――ナポレオン支配が遺したもの
23 一八四八年革命――立ち上がる民衆
24 ドイツ産業革命――あるいは加速する工業化
25 ビスマルクのプロイセン――ドイツ帝国創建者が目指したもの、プロイセンにもたらされたもの
26 “大プロイセン”から“小ドイツ”へ――ビスマルクとドイツ統一戦争
27 ヴィルヘルム期のドイツ帝国――大衆化する社会と世界強国への道
28 第一次世界大戦――戦争の炎はどのように広がり、燃えつづけたのか?
29 ヴァイマル共和国――「即興デモクラシー」のゆくえ
30 ヒトラー独裁の成立――ヒトラーは選挙(民意)で首相になったのか?
31 ナチ時代のドイツ――民族共同体・対外政策・第二次世界大戦
[コラム7]過去の克服――負の過去の記憶をどう継承するか
32 ホロコースト――ユダヤ人大量虐殺


第Ⅲ部 冷戦下のドイツ

33 分割占領下のドイツ――「零時」から分断へ
34 基本法の制定と西ドイツの成立――「ボンはヴァイマルではない」
35 東ドイツの苦悩――理想の実現に向けた格闘
36 再軍備と経済統合――西側世界における主権回復
37 ベルリンの壁――東西分断の固定化
38 エリゼ条約(独仏協力条約)と1960年代の展開――欧州統合と独仏関係
39 68年運動――戦後第一世代による抗議
40 ブラントと東方政策――「接近による変化」と緊張緩和の促進
[コラム8]ドイツの秋――テロリズムのピーク
41 ホーネッカーの東ドイツ――「現に存在する社会主義」の夢と現実
42 緑の党と社会変容――運動政党としての発展
[コラム9]食の歴史――歴史的多様性の象徴
43 コール政権――1980年代の保守中道政権の政策展開


第Ⅳ部 統一後のドイツ

44 ドイツ統一――民主的選択と国際的合意形成
45 EUとドイツ――冷戦後秩序とヨーロッパ統合の進展
[コラム10]ワールドカップとドイツ現代史――スポーツと社会の変化
46 コール政権と改革の停滞――統一の重荷と合意政治の後退
47 シュレーダー政権と刷新――赤緑政権の7年
[コラム11]オスタルギーとは何か?
48 ハルツ改革――ドイツ福祉国家の転換点
49 ユーロ危機とドイツ――中途半端な「覇権国」
[コラム12]ユーロ危機――経済統合と国家なき通貨
50 メルケル政権――政策の継続性と変化


 参考文献
 ドイツの歴史を学ぶためのブックガイド
 ドイツの歴史を知るための50章関連年表

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