ホーム > 大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える
大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える
本体2,000円+税
ISBN 9784750343396
判型・ページ数 A5・192ページ
出版年月日 2016/04/28

大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える

大学生活の中でどのようなことにつまずきやすいか、そういう時はどのようにしたらよいか、入学前にやっておく方が良いことは何かなどについて、事例を交えて具体的に解説。

 「心の発達支援シリーズ」刊行にあたって
 はじめに

第1章 大学生の心の発達とつまずき・支援
 1 青年期の発達課題
  (1)大学生のホント
  (2)大学生の発達
  (3)自分探しの道――アイデンティティの探求
  (4)大学生のいま――ポストモラトリアムという課題
 2 発達が気になる大学生の抱える問題と見立て
  (1)発達が気になる大学生とは
  (2)大学生活とそれまでの生活の違いとは
  (3)神経発達症の特性と大学生に見られる症状
  (4)二次的なつまずき
  (5)環境との折り合いの悪さ(社会的障壁)
  (6)支援に向けて
 3 入学前から発達障害と診断されている場合――大学生とその家族に知っておいてもらいたいこと
  (1)発達障害の大学生を取り巻く情勢の変化
  (2)合理的配慮とはなにか
  (3)「学生本人が主体となって要望を出す」ための準備
  (4)本当の自立とは

第2章 大学生活におけるつまずきの実際と支援の方法
 1 入学期――新しい環境への適応
  (1)高校と大学の違いにつまずいたヨシオ
  (2)履修登録でつまずいたトシキ
  (3)履修登録への不安からピア・サポートを訪れたサトシ
  (4)窓口での手続きにつまずいたツヨ
  (5)一人暮らしがうまくいかず大学に通えなくなったジロウ
  (6)カルトに誘われてしまったサヨコ
 2 中間期――学修の中でのつまずき
  (1)授業をたくさん履修しすぎて単位を落としたノリオ
  (2)ノートがとれず授業についていけなかったミサ
  (3)最初の実験でつまずいてしまったサトル
  (4)実験のレポートが書けなかったアキラ
  (5)息子の留年を突然知らされた母親
  (6)養護実習で戸惑ってしまったマキ
  (7)資格取得の目標を見失ったタツヤ
  (8)予定を立てて守るのが苦手なマサト
 3 中間期――対人関係のつまずき
  (1)場の空気が読めず友人関係でつまずいたノボル
  (2)好きな女の子に怖がられてしまったマサシ
  (3)アルバイトの職種を変えて適応できたノリカ
  (4)教員の指導を否定的に受けとめてしまうテツヤ
  (5)ゲームにのめり込んでいったマサオ
 4 卒業期――卒業と就活
  (1)不注意から卒業単位を満たせなかったタロウ
  (2)就職活動につまずいたタケオとマサミ

第3章 個別にみた大学生への支援の実際
 1 ASDの特徴が見られた事例――卒業後数年かけて就職したハジメ
 2 ADHDと診断された理系男子大学院生の事例――窮屈な生き方から、のびのびとした生き方へ転換したツクオ
 3 二次的なつまずきの問題が大きいADHDの短大生の事例――安心感・自尊心を回復して、自分サイズの生き方へと変化したヨシコ

このページのトップへ