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理念なき復興
本体2,200円+税
ISBN 9784750343174
判型・ページ数 4-6・312ページ
出版年月日 2016/03/11

理念なき復興

岩手県大槌町の現場から見た日本

巨額の復興予算をつぎこみ、新たな町・地域づくりに取り組んできたにもかかわらず、震災から5年、復興の理念は置き去りにされ、いまなお被災地の多くの住民が困難の中にいる。震災直後から大槌町に住み、復興過程を取材しつづけてきた記者による現場報告。

 理念なき復興──序にかえて

第1章 被災地からみたこの国のかたち
 1 むきだしの民主主義
 2 国と地方の関係
 3 町長交代

第2章 地域の底力
 1 吉里吉里
 2 赤浜
 3 安渡

第3章 なりわいの再生と新生
 1 足踏み
 2 被災地の状況
 3 大槌で新しい芽

第4章 命を軸にした教育
 1 学校再編
 2 ふるさと科

第5章 支援からパートナーへ
 1 組織化した「民」
 2 教育の公民連携
 3 役場への助っ人

第6章 ローカルメディアの胎動
 1 大槌新聞
 2 被災地の地域紙
 3 臨時災害FM局

第7章 記憶を継承するということ
 1 旧役場庁舎
 2 震災検証
 3 「生きた証」

第8章 大槌を引っ張る101人
 Ⅰ おこす人
 Ⅱ まもる人
 Ⅲ つたえる人
 Ⅳ になう人

 抗う──あとがきにかえて

 年表 大槌町の歩み(東日本大震災を中心として)

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