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兵士とセックス
本体3,200円+税
ISBN 9784750342344
判型・ページ数 4-6・436ページ
出版年月日 2015/08/31

兵士とセックス

第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか?

1944年夏、フランス・ノルマンディーにアメリカ軍がさっそうと乗り込んだ。連合国軍の一員としてフランスを解放するために。しかし、彼らが行ったのはそれだけではなかった。売買春、レイプ、人種差別……。いま明かされる驚愕の真実とは!

 はじめに

Ⅰ 恋愛

 1 兵士、解放者、旅行者
  救出と死が入り交じった超現実的な光景
  戦争の危険で支離滅裂なざわめき
  死のにおい
  フランス語の国
  フランスの女の子は簡単

 2 男らしいアメリカ兵(GI)という神話
  戦う目的はここにある
  アイオワの女性はパリのキスがお嫌い
  女たちを隠さねばならなかった
  明日に目を向けて

 3 一家の主人
  解放のトラウマ
  臆病者とチンピラ
  彼らは本物の男だった
  もう一度、男になる
  フランスの主権に対する耐え難い侵害

Ⅱ 売買春

 4 アメリロットと売春婦
  農民たちとの卵の取引
  おれたちに借りはないのか?
  フランス人は自己アピールに無頓着
  ボニシュの時代

 5 ギンギツネの巣穴
  ナチスの制度
  もぐりの売春への流れ
  新たな売春婦
  ピガール通りの危険
  性の地政学
  死が付きまとうなかで生じた渇望

 6 危険で無分別な行動
  健康は勝利
  性行為の人気がなくなるわけがない
  生命に逆らうこと
  フランスのような場所で任務を遂行すること
  言語道断であり、まったくもって耐え難い醜態
  兵士たちのらんちき騒ぎの舞台
  永久不変の無秩序がはびこる

Ⅲ レイプ

 7 無実の受難者
  レイプの人種化
  犯人確認の問題
  証人の信頼性の問題
  誤解の問題
  首つり縄の再来
  ノルマンディーでの「内輪の話」
  パリの孤児

 8 田園の黒い恐怖
  一九四四年の大恐怖
  アメリカ人によって黒く汚れた
  黒い脅威の再来
  ここは有色人用の特別な刑務所か?

 おわりに 二つの勝利の日
 謝辞

 監訳者解題

 注

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