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生活保護「改革」と生存権の保障
本体2,800円+税
ISBN 9784750342320
判型・ページ数 A5・272ページ
出版年月日 2015/08/25

生活保護「改革」と生存権の保障

基準引下げ、法改正、生活困窮者自立支援法

近年の生活保護バッシングを機に、基準引下げ、生活保護法改正が進み、生活保護制度に後退が生じている。それに対する審査請求や裁判例と成果、生活・住宅・医療扶助、2015年施行の生活困窮者自立支援法等を詳細に論じ、生活保護と生存権保障の展望を示す。

 まえがき
 凡例


第1部 生活保護基準引下げと法改正、生活困窮者自立支援法

第1章 生活扶助基準の検討 ~引下げに理はあるか~
第2章 住宅扶助のあり方 ~家賃準拠追随型から居住水準保障型へ~
第3章 生活保護法の改正 ~「水際作戦」強化、扶養の復古的強化、ワークファースト、不正受給対策の厳格化などによる、最後のセーフティネットの弱体化~
第4章 生活困窮者自立支援法


第2部 生活保護争訟をめぐる諸課題

第5章 保護の申請
第6章 稼働能力 ~半失業時代の生活保護・稼働能力活用要件のあり方~
第7章 外国人と生活保護
第8章 生活保護法63条、78条の再検討


第3部 生活保護制度をめぐる諸課題

第9章 医療扶助の課題 ~「最適水準」の維持、医療へのアクセスの改善、スティグマ解消が急務~
第10章 災害と生活保護


 あとがき
 判例索引
 初出一覧

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