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ダウン症の歴史
本体3,800円+税
ISBN 9784750341323
判型・ページ数 4-6・256ページ
出版年月日 2015/02/20

ダウン症の歴史

中世、啓蒙主義の時代、そして施設隔離政策と優生学の時代をへて獲得した社会統合への道のりの中で、ダウン症・知的障害はどう認識され、位置付けられてきたのか。ダウン症のある人々の歴史を、医学的進展の面だけでなく社会的・政治的文脈から捉え直す論考。

 謝辞


プロローグ

第1章 哲学者がみた白痴
 国王大権
 啓蒙された白痴
 フレンチ・コネクション
 結論

第2章 私たちの中の蒙古人
 白痴保護院
 精神科医と精神医学
 大西洋を越えた蒙古症
 蒙古症の病因
 結論

第3章 猿線
 精神衛生と蒙古症
 精神薄弱の構築
 知能検査
 精神薄弱の断種
 断種から根絶へ
 ライオネル・ペンローズと遺伝学の夜明け
 結論

第4章 21トリソミー
 臨床遺伝学の誕生
 ジェローム・ルジューヌ
 ダウンの異常
 ノーマライゼーション
 ケネディ家とスペシャル・オリンピックス
 結論

第5章 一般の社会の中へ
 親の会
 出生前スクリーニングの興隆
 ダウン症と妊娠中絶論争
 救命治療の見合わせ
 ダウン症と権利論争
 表象化するダウン症
 結論

エピローグ ダウン症の未来

 用語集
 文献紹介
  日本の研究状況
 注
 訳者あとがき

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