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オックスフォード・ハンドブック デフ・スタディーズ ろう者の研究・言語・教育
本体15,000円+税
ISBN 9784750341392
判型・ページ数 A5・896ページ
出版年月日 2015/02/28

オックスフォード・ハンドブック デフ・スタディーズ ろう者の研究・言語・教育

ろう教育の論点、ろうの子どもたちのリテラシー、手指言語の起源から発達、聴覚スクリーニングとアセスメントの方法、ろう者の認知研究まで、教育学、心理学、言語学、遺伝学、行動科学各分野の専門家が多様な視点から論じる。初学者はもとより、実践の理論的背景を学ぼうとする教育者、専門性を深めようとする研究者にも有用な、本邦初のデフ・スタディーズ・ハンドブック。

 

【内容紹介】

注文書(リーフレット)【PDF:5.1MB】

  日本語版の刊行に寄せて
  序
  本書で用いた訳語について
  はじめに


第1部 教育の論点

 第1章 ろう教育の歴史的展望
 第2章 ろう者と難聴者の人口学的および学力の特性
 第3章 カリキュラム――文化とコミュニケーションの文脈
 第4章 教育の場と教育の成果
 第5章 早期介入――出生から3歳まで
 第6章 重複障害のあるろう児に対する教育プログラム――特別なニーズへの配慮


第2部 リテラシーとリテラシー教育

 第7章 読みの過程と構成要素
 第8章 読みの指導法
 第9章 書くこと――特徴、指導、アセスメント
 第10章 バイリンガリズムとリテラシー


第3部 文化的・社会的・心理的論点

 第11章 デフ・コミュニティ
 第12章 ろう児と難聴児における子ども同士のやりとり
 第13章 ろう児の社会性と情緒の発達――家庭、学校、そしてプログラムの効果
 第14章 母子相互作用――移行期アプローチによるろう幼児の発達の理解
 第15章 精神保健とろう者


第4部 言語と言語発達

 第16章 アメリカ手話と手指英語の発達
 第17章 ろう児における音声言語の発達
 第18章 意味の表出――前言語コミュニケーションから語彙の形成まで
 第19章 ろう児の言語発達におけるキュード・スピーチの役割
 第20章 ろう児の言語アセスメントにおけるフォーマル・インフォーマルアプローチ
 第21章 子どもの自然手指言語能力のアセスメント


第5部 手指言語

 第22章 手話言語の起源
 第23章 手話言語の構造
 第24章 言語のモダリティと構造――手話言語対手指システム
 第25章 手話通訳者および手話通訳教育
 第26章 手話言語を支える神経システム


第6部 きき取りと音声知覚

 第27章 音声知覚と音声単語の認知
 第28章 ろうに関する遺伝学の進歩
 第29章 通信のための技術――現状と動向
 第30章 乳児の聴覚スクリーニングとアセスメント
 第31章 人工内耳――発展、議論、示唆


第7部 ろうと認知

 第32章 ろう者の知的アセスメント――重要拠点と論点に関する批評
 第33章 ろう者とろう児の認知機能
 第34章 ワーキングメモリ、神経科学、そして言語――ろうと難聴の人々からの証拠


第8部 結論と展望


  エピローグ――我々が知っていること、知らないこと、そして知るべきこととは
  監訳者あとがき
  索引

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