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近現代日本政治と読売新聞
本体2,500円+税
ISBN 9784750340890
判型・ページ数 4-6・292ページ
出版年月日 2014/10/21

近現代日本政治と読売新聞

ジャーナリズムの使命を問い直す

周到に計画された一連の報道により巨大メディアが目指す“ある目的”とは何か。明治の創刊時から現在に至るまでの読売新聞の報道を丹念に渉猟し、政局の形成と世論の誘導に果たした新聞ジャーナリズムの真の姿を検証した労作。

 まえがき

序章 なぜ読売新聞か
 新聞の時代は終わったか
 恐ろしい「紙」の力

第一章 読売新聞社その来歴
 正力輪
 読売新聞社の歴代のオーナー

第二章 江華島事件から日本海海戦まで──創業期の報道(1)
 創刊号での宣言
 創業期の報道
 閔妃暗殺事件
 ロシアの南下政策
 陸軍による報道規制
 旅順戦
 日本海海戦

第三章 日露戦争の勝利から軍閥政治へ──創業期の報道(2)
 河野広中のこと
 日比谷焼打事件
 軍部大臣現役武官制
 軍事費と国債発行
 尼港事件 その1
 尼港事件 その2
 山県有朋と桂太郎
 元老による政治

第四章 正力松太郎の読売へ
 正力社長の初出社
 国宝展と近衛文麿
 「空白の歴史」
 近衛文麿を取り巻く人々
 軍閥内閣への突入

第五章 太平洋戦争突入へ
 東条英機と岸信介の出会い
 岸信介と東条英機の連携
 東条内閣の誕生
 内閣と統帥部の「連絡会議」
 企画院総裁・鈴木貞一のこと
 ミッドウェー出撃命令の謎

第六章 敗戦、そして「大連立構想」の崩壊まで
 獄中日記に書き写された英文「罪と罰」
 正力松太郎の政治活動
 正力の「原子力平和利用」
 岸首相と正力国務相
 読売グループ統御の手法
 「大連立構想」の崩壊
 「政治とカネ」のキャンペーン
 正力輪の呪縛

 あとがき

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