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あしたから家族
本体1,600円+税
ISBN 9784750340777
判型・ページ数 4-6・292ページ
出版年月日 2014/09/30

あしたから家族

あたらしいふれあい 第4編

里親子、養親子は、どういうプロセスを経て「親子」になっていくのか。本書は、それを見守り支え続ける家庭養護促進協会のスタッフがつづった悲喜こもごものドラマである。血のつながらない親子関係を通して見えてきた、ほんとうの家族の姿とは――。

「試し行動」とイノセンスの表出(芹沢俊介)


1 親子むすび
  子どもの変化
  一字違いで大違い?
  こうた君の場合
  さっちゃんの親子むすび
  苦しみ抜いた1年
  大きな子どものもがき
  ちいちゃんの親子むすび
  それぞれのプロセス
  かわいくなるまで

2 受け止めて、受け止められて、親子になる
  子どもの記憶
  里親さんからのお手紙
  お父さんの協力
  大丈夫、大丈夫
  姓が変わる
  「姓」を同じにすることとは
  きょうだい
  JBクラブに来てね!
  ふれあいキャンプの子どもたち
  小学生のお母さん、集まっています
  結べなかった絆
  あっちゃんのこと
  ある養母さんの死
  子どもの死
  思春期――このやっかいな時期の意味
  分かってはいるのだけれども
  子どもの怒りを癒せるか

3 真実告知のほんとうの意味
  うちあけることの意味
  なぜ告知するのか
  「告知」は「ハードル」なのか
  「うちあける」ということ
  生い立ちの授業
  みんな分かってるよ
  まあちゃんのお誕生日爆弾
  神さまからのプレゼント
  記憶のある子どもへの告知
  背景に向き合うとき
  最初の一歩
  解禁
  実親に逢う
  みさとさんとの出会い

4 週末里親という関わり
  適度な距離
  大阪府里親支援機関だより
  ベストマッチング
  その時、どう感じるのか
  実親のことを話す
  施設退所児がぶつかる壁

5 親の言い分、子の言い分
  親の存在
  子どもの嘘
  どこに親の愛情を感じるか
  子どものすべてを受け入れる
  未婚の母たちのその後
  3Kのお父さん
  変化する時期
  「セクシュアリティ」の研修会に参加して

6 親になるということ
  子にとって「親」とは
  6歳を超えたけれど
  相性・縁
  お父さんお母さんへの期待
  決断する時


 あとがき
 用語解説

   コラム協会スタッフの語り
     幼児期の記憶
     ややこしい子
     かたわれ
     酒屋の娘
     ムラ育ち
     姉と私

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