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自閉症スペクトラム “ありのまま”の生活
本体1,800円+税
ISBN 9784750340715
判型・ページ数 4-6・240ページ
出版年月日 2014/09/30

自閉症スペクトラム “ありのまま”の生活

自分らしく楽しく生きるために

自閉症スペクトラム当事者の小道モコと、精神科医・高岡健とのメール対談集。ラジオ、本、音楽、映画など日々の楽しみから、いじめ、家族、定型発達者への違和感までを率直に語りあう。自閉症の人への理解が深まるとともに、定型発達の基準で世界が構築されていることの不思議さも見えてくる。

はじめに

第1部 本音がみえないから人間関係はムズカシイ――日常を語る
 京都
 絵/イラスト
 いじめ
 英語
 講演
 家族

第2部 考えることがやめられないわたしとの付き合い方――個人史をたどる
 父と母/叔父と叔母
 『隣る人』
 家族の死
 祖父
 記憶

第3部 乾いた心を潤す音楽、ラジオ、本――楽しみを広げる
 Mika
 エレファントカシマシ
 グレン・グールド
 ラジオ
 熱い/冷たいメディア

第4部 いつでも出入り自由の共同体なら生きていける――映画から世界を眺める
 『ウルトラミラクルラブストーリー』
 『インスタント沼』
 『リンダリンダリンダ』
 『どんてん生活』
 『リアリズムの宿』と『マイ・バック・ページ』
 つげ義春

第5部 孤独を感じるなら、それは何かの始まり――自閉症スペクトラムは文化である
 アスピーの発見基準
 文化多様性
 くすり
 「フツー」とは何か
 定型発達研究――集団というひとつの生物


おわりに


  小道モコ★コラム
    あたしの表現
    胆に響く言葉
    社会という幻影
    つぶやき
    no need to be worried
    I dream of you
    花彩る春を
    思考のループ
    七匹の子ヤギ
    わたしの中に流れる曲
    相手の気持ちになる?
    「孤独」という源
    リクツ

  高岡健★コラム
    吉本隆明の遺したもの
    死別について
    イマジナリーコンパニオン
    視覚と音楽
    はたして相手の気持ちになれるのか?
    定型発達研究としての「フツー」

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