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アートでひらく未来の子どもの育ち
本体2,400円+税
ISBN 9784750339634
判型・ページ数 4-6・344ページ
出版年月日 2014/02/20

アートでひらく未来の子どもの育ち

造形的なアート活動を通して創造的に意味を生成する力が、芸術的な感性のコンピテンシーとして未来の子どもの育ちに果たす役割を示す。筑波大学発のコンピテンシーを提案し、つながる力、身体性、芸術的感性を包括的に捉えた育ち支援プログラムを紹介するシリーズ第4巻!

 シリーズ刊行にあたって

序章 アートと子どもの育ち(玉川信一)
 はじめに
 Ⅰ 10歳の壁
 Ⅱ 教える現場
 Ⅲ 子どもたちの未来へ
 おわりに――未来の自由の獲得へ


第1部 イメージと素材のつながりをひらく

第1章 創造に臨む態度――壁画制作実践に学ぶ(仏山輝美)
 はじめに
 Ⅰ 壁画制作に関する技法材料実験および制作実践の記録
 Ⅱ 壁画制作を活用した造形教育の可能性
 Ⅲ 創造の現場に見る‘創造に臨む態度’
 おわりに

第2章 版で描くということ――「刷り」を通した相互作用について(田島直樹)
 はじめに
 Ⅰ 一枚の版から生まれる多様な「刷り」について
 Ⅱ モノタイプの可能性
 Ⅲ コラージュを用いた作例
 Ⅳ 子どもによる実践例
  おわりに

第3章 木と子どもの造形(大原央聡)
 はじめに
 Ⅰ 木という素材
 Ⅱ 子どもの造形としての木
 おわりに


第2部 造形的リテラシーと感受性のつながりをひらく

第4章 ビジュアルデザイン教育でわかりやすく伝えるちからを育てる(田中佐代子)
 はじめに
 Ⅰ 小学校、中学校、高等学校におけるビジュアルデザイン教育の現状
 Ⅱ ビジュアルデザインの基本ルール
 おわりに

第5章 夏休み子どもアート・デイキャンプの実践(太田圭)
 はじめに
 Ⅰ アート・デイキャンプの5年間
 Ⅱ アート・デイキャンプとアート・リテラシー
 Ⅲ アート・デイキャンプの成果と今後の課題
 おわりに

第6章 表現と鑑賞が同居するワークショップ(林剛人丸)
 はじめに
 Ⅰ ワークショップの志向
 Ⅱ 作家も参加者も表現者であり鑑賞者であるワークショップデザイン例
 Ⅲ 鑑賞活動に表現を取り入れるワークショップ例
 Ⅳ 学校とアーティストと美術館の連携でのワークショップデザイン例
 おわりに


第3部 イメージとことばのつながりをひらく

第7章 共生する書写――子どもの国語力とアート(菅野智明)
 はじめに――内なる他者
 Ⅰ 書写を取り戻す動き
 Ⅱ 身体から延びる用具
 Ⅲ 鑑賞と個
 Ⅳ ゴールに至る連携
 おわりに――それぞれの共生

第8章 アートライティング教育(直江俊雄)
 はじめに
 Ⅰ 高校生アートライター大賞の構想と成果
 Ⅱ 受賞作品から
 Ⅲ 制作体験のアートライティングをどうとらえるか
 おわりに

第9章 美術の作品鑑賞を活用する――アメリカにおける小学校用の美術教科書(岡崎昭夫)
 はじめに
 Ⅰ 表現から再現へ
 Ⅱ 作品の鑑賞
 Ⅲ 美術作品の探究
 Ⅳ 単元と評価
 おわりに

第10章 子どもの芸術的なコンピテンシー――イメージとことばを相互作用的につなげる力(石﨑和宏・王文純)
 はじめに
 Ⅰ 芸術的なコンピテンシーとは
 Ⅱ 読解リテラシーから芸術的なコンピテンシーへ
 Ⅲ プロジェクト調査とその分析
 おわりに


 あとがき
 編著者・執筆者紹介

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