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発達相談と新版K式発達検査
本体2,400円+税
ISBN 9784750339269
判型・ページ数 A5・248ページ
出版年月日 2013/11/30

発達相談と新版K式発達検査

子ども・家族支援に役立つ知恵と工夫

新版K式発達検査を使い続けてきた著者たちが、アセスメントにあたっての留意点、子どもの発達像の読み方、所見作成、保護者への助言について、その考え方とヒントを公開。累計1万部にも達している『発達相談と援助』をより深めた、充実のK式発達検査ガイド。

 推薦の言葉(松下裕)
 はじめに

第1章 発達支援とアセスメント
 第1節 新版K式発達検査によるアセスメントに欠かせない視点
  知能・発達検査の歴史
  知能検査と発達検査の違いは何か
  検査結果を伝える相手が異なる
  新版K式発達検査は子どもの発達に出会うためのツール
  新版K式発達検査をとおして子どもの何が見えてくるのか
 第2節 発達検査の結果を子どもの成長に活かすために
  「発達相談の目的」とは何か
  相談支援とアセスメントの関係
  発達検査によるアセスメント
  コモン・アセスメント・フレームワークとは何か
  アセスメントシートの利用にあたって
  援助を必要としている子ども・家庭のアセスメントシート
  CAFをベースに
  幅広い視点をもって臨む
 第3節 新版K式発達検査の基礎知識
  歴史
  特徴
  構造

第2章 新版K式発達検査を使って子どもの発達像を読む
 第1節 プロフィールと縦の関連・横の関連・斜めの関連
  プロフィールとは何か
  プロフィールと桜前線
  桜は何分咲き?
  プロフィールはなぜ凸凹になるのか
  裏つながりの極意
  斜めの関連の実際
  3つのプロフィールライン
 第2節 新版K式発達検査の反応の背後にあるもの
  新版K式発達検査をメタで読む
  検査場面をとらえる枠組み
  介在する課題の特徴から
  子どもの取り組みの特徴か
  より背後にあるかもしれない問題
  子どもの全体像をつかむ
  付録:7歳~9・10歳頃の検査項目(第5葉前半)について
  子どもの内面について想像を巡らせよう
 第3節 検査への取り組みから垣間見える子どものリアリティ
  構造化された観察場面
  通過基準
  検査から見えるもの――具体例を通して
  検査から見えるもの――量的研究から
  子どもの行動を理解する視点をたくさん持とう

第3章 検査結果から所見を作成するまで
 第1節 新版K式発達検査のデータから発達像を見立てる
 第2節 2人の見立てと所見へのコメント
  執筆陣からのリアクション

第4章 来談者への援助――助言のために共有したいもの
 第1節 新版K式発達検査を介在させるなかで見えてくる助言
  面接・発達相談の枠組みと流れ
  新版K式発達検査を介在させて行なう助言の実際例
  介在のさせ方のポイント
 第2節 助言場面をどのように演出するか
  助言場面への導入のヒント
  検査結果を含む見立てを伝えるときの配慮
  援助に向けたさらなる配慮
 第3節 児童相談所での新版K式発達検査を活用した臨床例

第5章 新版K式発達検査の深い学びへ――ワークショップの真髄
 第1節 ワークショップ・イン・神戸の歴史と「子どものロールプレイ」の意義
  どんなふうにワークショップは続いてきたか?
  どんな人が参加してきて、何の役に立ってきたのか?
  変わってきたこと
  私自身が子どもロール体験から得られたこと
  まいた種、咲いた花
  関東に咲いた花
 第2節 ワークショップ・イン・川崎の開催
  新版K式発達検査との出会い
  WS川崎の開催
  WS川崎、その後
 第3節 ロールプレイによる助言のトレーニング
  助言のバリエーション
  ロールプレイを有効に
 第4節 メタローグ・ワークショップ――ワークショップを通じて私たちがやっていること
  インターアクティヴな営みのなかから生まれるナラティヴ
  関係性の視点から見る
  コンテンツとコンテキスト
  私の個人的体験とワークショップのあり方
  ワークショップを通じて私たちがやっていること
  まとめ――メタローグってなに?

 おわりに
 文献一覧
 執筆者紹介


 【コラム】
  包括的アセスメントのすすめ
  K式の検査項目はどこから始めてどこで終わったらよいのか?
  K式専門用語をふつうの言葉に
  +(プラス)と-(マイナス)
  身体障害のある子どもに対するアセスメント
  検査項目はどういう順番で実施したらいいか
  子どもを縦断的にみる
  どこでつまずいたのか

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