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図表でみる世界の社会問題3 OECD社会政策指標
本体2,800円+税
ISBN 9784750338903
判型・ページ数 B5・144ページ
出版年月日 2013/09/20

図表でみる世界の社会問題3 OECD社会政策指標

貧困・不平等・社会的排除の国際比較

OECD諸国の社会はどのように進歩しているのか。人口と家族の特徴、就業と失業、貧困と不平等、社会・保健医療支出、仕事と生活の満足度など、幅広い分野にわたる社会指標をもとにOECD諸国の社会の姿を概観する。特集ではレジャー時間について考察している。

 

【関連Webサイト】

OECD

OECD東京センター

 

【内容紹介】

第1章 ヘッドライン社会指標(PDF:1.4MB)

第2章 特集:OECD諸国のレジャー時間の測定(PDF:1.5MB)

第6章 公正指標‐EQ3 子どもの貧困(PDF:1.6MB)

第8章 社会的結束指標‐CO2 仕事の満足度(PDF:1.6MB)

 序文

第1章 ヘッドライン社会指標
 第1節 はじめに
 第2節 OECDヘッドライン社会指標
 第3節 8つのヘッドライン指標

第2章 特集:OECD諸国のレジャー時間の測定
 第1節 はじめに
 第2節 レジャー時間の経済理論
 第3節 有償労働時間の残余にかんする傾向
 第4節 ライフコースのなかでの時間の配分
 第5節 平均的な1日のなかでのレジャー時間
 第6節 生活時間調査にみるレジャーの時間的傾向
 第7節 レジャー時間の分配の形態
 第8節 レジャー活動の種類
 第9節 さまざまな活動への時間使用にかんする満足度
 第10節 生活満足度と市場所得の尺度で比較したレジャー時間
 第11節 法定休日とレジャー時間
 第12節 結論
 付録2.A1 生活時間調査の主要な特徴

第3章 OECD社会指標の解説
 第1節 社会指標の目的
 第2節 OECD社会指標の枠組み
 第3節 指標の選定と記述
 第4節 本書で何が発見できるか

第4章 一般的背景指標
 GE1 一人当たり国民純所得
 GE2 出生率
 GE3 移民
 GE4 結婚・離婚

第5章 自立指標
 SS1 就業
 SS2 失業
 SS3 保育
 SS4 生徒の成績
 SS5 ニート
 SS6 退職年齢
 SS7 教育支出

第6章 公正指標
 EQ1 所得の不平等
 EQ2 貧困
 EQ3 子どもの貧困
 EQ4 最低生活保障給付の適切さ
 EQ5 公的社会支出
 EQ6 社会支出の合計

第7章 健康指標
 HE1 余命
 HE2 健康状態の自覚
 HE3 乳児の健康
 HE4 肥満
 HE5 身長
 HE6 メンタルヘルス
 HE7 長期介護受給者
 HE8 保健医療支出

第8章 社会的結束指標
 CO1 生活満足度
 CO2 仕事の満足度
 CO3 犯罪被害者
 CO4 自殺
 CO5 学校でのいじめ
 CO6 危険行動

 監訳者あとがき

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