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子どもの社会的ひきこもりとシャイネスの発達心理学
本体5,800円+税
ISBN 9784750338736
判型・ページ数 A5・368ページ
出版年月日 2013/08/31

子どもの社会的ひきこもりとシャイネスの発達心理学

一人でいるのを好む子どもたちは少なくない。その一因となる「シャイネス」「社会的ひきこもり」という気質的特性について発達心理学、発達精神病理学的な視点で実証的に解説、彼らへの理解・支援、ひいては成人期の社交不安性障害などへの理解へつなげる。

第Ⅰ部 はじめに

第1章 小児期の社会的ひきこもりとシャイネス――歴史、理論、定義、評価[ロバート・J・コプラン、ケネス・H・ルビン]


第Ⅱ部 構成概念と概念的アプローチ

第2章 シャイネスの理解――4つの疑問と40年間の研究[ルイス・A・シュミット、アーノルド・H・バス]

第3章 シャイネスと困惑および自意識感情の発達[W・レイ・クロージャー]

第4章 小児期の非社交性と孤独を好む傾向[ロバート・J・コプラン、マレー・ウィークス]

第5章 乳幼児の気質の生物学的調節因子と社会的ひきこもりとの関連[ネイサン・A・フォックス、ベサニー・C・リーブ=サザーランド]


第Ⅲ部 個人的および対人的過程

第6章 シャイネス、子育て、親子関係[ポール・D・ヘースティングス、ジェイコブ・N・ヌセロビッチ、ケネス・H・ルビン、カリッサ・S・L・チア]

第7章 小児期と思春期の社会的ひきこもり――仲間関係と社会的能力[ケネス・H・ルビン、ジュリー・ボーカー、ハイディ・ガゼル]

第8章 シャイネスの長期的発達――前方視と後方視[ジェンス・B・アセンドープ]


第Ⅳ部 状況

第9章 言語能力、学力とシャイネスの徴候――包括的レビュー[メアリ・アン・エバンス]

第10章 小児期と思春期のシャイネス-抑制――多文化的視点[シンイン・チェン]

第11章 電子的コミュニケーション――シャイ、ひきこもりの子どもたちの逃避機制か関係構築ツールか?[バリー・H・シュナイダー、イェア・アミチャイ=ハンバーガー]

第12章 「昔々、真っ赤な顔のカバとおとなしいネズミがいました」――幼児の童話の中のシャイなキャラクターの内容分析[ロバート・J・コプラン、キャサリン・ヒューズ、ヒラリー・クレア・ラウセル]


第Ⅴ部 臨床研究、実践、治療

第13章 気質と社会恐怖の病因論[ロナルド・M・ラペー]

第14章 子どもの社会不安の治療[マシュー・P・マイカリジン、ジェレミー・S・コーエン、ジュリー・M・エドマンズ、サラ・A・クロウリー、フィリップ・C・ケンダル]


 訳者あとがき

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