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子どもと青少年のためのマインドフルネス&アクセプタンス
本体3,600円+税
ISBN 9784750338569
判型・ページ数 A5・412ページ
出版年月日 2013/07/25

子どもと青少年のためのマインドフルネス&アクセプタンス

新世代の認知/行動療法実践ガイド

ACT、DBT、マインドフルネス認知療法、マインドフルネス・ストレス低減プログラムなどの第3世代の認知行動療法を子どもに適用する初の試み。これまで成人を対象としてきた各療法を子どもの不安障害や慢性疼痛、境界性人格障害などの治療に合わせて調整し、医療現場・家庭・学校などで実施する方法を具体的に示す。

 

【訳者紹介】

小川 真弓(おがわ・まゆみ)

 読者の皆さんへ


Ⅰ アセスメントと治療に関わる全般的な課題

第1章 子どものためのアクセプタンスとマインドフルネス――そのときは今
 子どもと成人それぞれを対象とした場合に「共通する課題」
 子どもを対象とした場合の「固有の課題」
 本書の目的と構成

第2章 子どもと青少年のための第3世代の行動療法――進展・課題・展望
 子どもと青少年へのアクセプタンスとマインドフルネス――概観
 マインドフルネス,アクセプタンス,そして子育て
 その他の課題
 結論――今後の展開

第3章 子どものアクセプタンスとマインドフルネスのプロセスに関するアセスメント
 子どものマインドフルネスとアクセプタンスを研究する理由
 人の歩まぬ道――「プロセスとしての認知」対「内容としての認知」
 マインドフルネスの概念化
 マインドフルネスとアクセプタンスのプロセスを評価する
 成人を対象とした測定尺度
 子どもと青少年を対象とした評価尺度
 子育ての文脈におけるマインドフルネスとアセスメント
 小児科を受診する子どものマインドフルネスとアクセプタンス
 現在進行中の研究――新たな評価尺度と方法論
 結論


Ⅱ 特定の集団への適用

第4章 マインドフルネスによる不安の治療――子どものためのマインドフルネス認知療法
 子どものマインドフルネス
 MBCTからMBCT-Cへの移行
 MBCT-Cの目標と方略
 今この瞬間にマインドフルネスを実践する
 五感を通したマインドフルネスの習得
 結論

第5章 小児慢性疼痛のためのアクセプタンス&コミットメント・セラピー
 小児慢性疼痛
 疼痛行動の行動的アセスメント
 結論

第6章 ボーダーラインの特徴のある青少年のための弁証法的行動療法
 DBTの概要
 青少年と家族のためにDBTを改良する際の問題
 青少年と家族のためのDBTに特異的な方略
 弁証法を教える
 青少年にアクセプタンスとマインドフルネスを教える
 結論

第7章 学齢期の子どものためのマインドフルネス・ストレス低減プログラ
 年齢に合わせた改良
 研究結果
 子どもと親に同時にマインドフルネスを教える
 教室でマインドフルネスを教える
 結論

第8章 子どもの外在化障害のためのアクセプタンス&コミットメント・セラピー
 認知への行動的なアプローチ――関係フレーム理論
 外在化障害のある子どもへのACT
 結論

第9章 青少年のアクセプタンスとボディーイメージ,健康
 青少年における摂食と体重に関する問題
 ACTの概要
 青少年への適用
 ACTヘルス・プログラムの概要
 ACTヘルス・プログラムの介入法
 結論


Ⅲ アクセプタンスとマインドフルネスをより大きな社会的文脈へ組み込む

第10章 マインドフル・ペアレンティング――帰納的な探索過程
 視点の問題
 マインドフルネス瞑想と効果的なペアレンティング
 行動的ペアレント・トレーニングでは不十分な場合
 瞑想と親の視点の再構築
 臨床過程――マインドフルネス,NRT,BPT
 結論

第11章 小児プライマリーケアにアクセプタンス&コミットメント・セラピーを組み込む
 ACTの概要
 小児プライマリーケア
 行動医療サービスをプライマリーケアに取り入れる際の問題
 プライマリーケアのための行動医療モデルとACT
 PCBHモデルに取り組み,ACT-PC手法を用いるための指針
 患者と家族のためのACT-PCコンサルテーション・サービス
 ACT-PC集団健康プログラム
 結論

第12章 学校でのアクセプタンス推進に行動コンサルタントが果たす役割
 学校文脈での配慮
 全体的で完全で完璧なスタンス
 現在の教育的文脈を認める
 結論


 新たなフェーズのための「福袋」――監修者あとがきにかえて
 索引

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