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障害学研究9
本体2,600円+税
ISBN 9784750338293
判型・ページ数 A5・280ページ
出版年月日 2013/06/10

障害学研究9

今号の特集Ⅰは「個人的な経験と障害の社会モデル――知的障害に焦点を当てて」、特集Ⅱは「『地域に出る』それは手段だったのか目的だったのか」、特集Ⅲは「障害者の自己決定権と給付決定の公正性――イギリスにおける自己管理型支援の試み」。

特集Ⅰ 個人的な経験と障害の社会モデル――知的障害に焦点を当てて

 【シンポジウム――障害学会第9回大会から】
 開催趣旨(津田英二)

 第1部:知的障害の社会モデルをめぐる理論的課題
  ・司会(津田英二)
  ・問題提起(田中耕一郎)
  ・解説(河口尚子)

 第2部:語り――「痛み」の経験を契機として
  ・司会(津田英二+寺本晃久)
  ・語り手1(団延幸+植戸貴子)
  ・語り手2(李昭洋+李義昭)
  ・語り手3(三尾啓介+篠原眞紀子)

 第3部:語りと社会モデルをつなぐ
  ・コメント(寺本晃久)
  ・コメント(岡部耕典)
 会場質疑(司会・津田英二)
 総括コメント(田中耕一郎)


特集Ⅱ 「地域に出る」それは手段だったのか目的だったのか
 【障害学研究会中部部会 ワークショップ『施設/社会──少年院と障害者労働から考える』から】
 趣旨説明(河口尚子・渡辺克典)
 「地域に出る」それは手段だったのか目的だったのか(青木千帆子)
 質疑応答(司会・土屋葉)


特集Ⅲ 障害者の自己決定権と給付決定の公正性――イギリスにおける自己管理型支援の法的試み
 【障害学研究会九州沖縄部会夏季研究会から】
 特集Ⅲの編集にあたって(堀正嗣・岩田直子)
 障害者の自己決定権と給付決定の公正性――イギリスにおける自己管理型支援の法的試み(河野正輝)


論文

 自閉症スペクトラムを持つ成人女性の生きづらさ――包括的支援の必要性について(栗山惠久子)


エッセイ

 選評(綾屋紗月・石井政之・臼井久実子・福島智)
 「お電話ありがとうございます。」――型的なマニュアル言葉の抑圧から解放へ(須田研一)
 僕が体験した/している「障害」について語ろう(松本留五郎)


書評

書評/角岡伸彦著
 『カニは横に歩く――自立障害者たちの半世紀』(渡邉琢)

書評/定藤邦子著
 『関西障害者運動の現代史』(渡邉琢)

  リプライ 著者から(定藤邦子)

書評/松岡克尚・横須賀俊司編著
 『障害者ソーシャルワークへのアプローチ―その構築と実践におけるジレンマ』(小山聡子)

  リプライ 編者から(松岡克尚)
  リプライ 編者から:小山聡子氏への応答(横須賀俊司)

ブックガイド/大畑楽歩著
 『三重苦楽――脳性まひで、妻で母』(田島明子)

ブックガイド/荒井裕樹著
 『障害と文学――「しののめ」から「青い芝の会」へ』(廣野俊輔)

ブックガイド/堀正嗣編著
 『共生の障害学――排除と隔離を超えて』(堀智久)

ブックガイド/立岩真也・堀田義太郎著
 『差異と平等――障害とケア、有償と無償』(市野川容孝)

ブックガイド/玉垣努・熊篠慶彦編著
 『身体障害者の性活動』(前田拓也)

ブックガイド/中邑賢龍・福島智編著
 『バリアフリー・コンフリクト―争われる身体と共生のゆくえ』(要田洋江)


 障害学会会則
 『障害学研究』編集規程
 『障害学研究』自由投稿論文・投稿規程
 『障害学研究』エッセイ審査規程
 障害学会第9回大会プログラム

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