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人権と多文化共生の高校
本体2,200円+税
ISBN 9784750337869
判型・ページ数 A5・208ページ
出版年月日 2013/03/30

人権と多文化共生の高校

外国につながる生徒たちと鶴見総合高校の実践

前身の寛誠高校時代から長きにわたり外国につながる生徒を受け入れ、豊富な経験を持ち合わせる鶴見総合高校。外国人支援のみならず国際理解など全校的な取り組みが行われている。その全国的にもユニークな学校現場における実践の共有化を目指す。

 はじめに
 世界の子どもたちと地域に根ざした高校教育


第Ⅰ部 外国につながる高校生の学びをいかに保障するか

序章 外国につながる高校生の学び──多文化教育の視点から
第1章 外国につながる生徒への支援体制──制度・組織面から
第2章 生徒の想いや背景の把握と進路支援
第3章 インタビュー:外国につながる生徒受け入れの原点──寛政高校時代における姿勢と経験(元教頭への聞き取りから)


第Ⅱ部 授業の実際から見る多文化共生

第4章 高校における日本語指導の取り組みおよび課題
第5章 取り出し授業の実際
 事例1.地理A
 事例2.世界史A
 事例3.保健
第6章 生徒による学び合いをめざした授業づくり──国際文化系列科目「多文化交流体験」「国際理解入門」
第7章 母語・母文化保持の大切さ──ポルトガル語の授業をとおして
第8章 国際比較:アメリカにおける多文化教育の実際──カリフォルニア州公立高校の事例から


第Ⅲ部 地域との連携──開かれた学校として

第9章 私が出会った外国につながる子どもたち──多文化交流委員会をとおして
第10章 インタビュー:日本語指導をとおした生徒とのかかわり──寛政から鶴総へ(非常勤講師への聞き取りから)
第11章 国境を越えて形成される家族関係──日本語を母語としない生徒への聞き取り調査から
第12章 多文化教育コーディネーター事業による高校との連携──生徒と地域社会をどうつなげるか

 参考資料 鶴見総合高等学校 多文化共生教育指針──外国につながりのある生徒の支援のために

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