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貧困研究 Vol.9
本体1,800円+税
ISBN 9784750337401
判型・ページ数 B5・144ページ
出版年月日 2012/12/20

貧困研究 Vol.9

日本における貧困研究の深化・発展、国内外の研究者の交流をはかり、貧困問題をさまざまな人々に伝えていく、日本初の貧困研究専門誌の第9号。特集「大阪の貧困」ほか。

 巻頭のことば 子どもの餓死事件が問うていること――裁く社会/裁かれる「母」/女性と貧困(湯澤直美)

特集 大阪の貧困――その実態とさまざまな取り組み
 大阪の困窮化への歴史的背景と西成区への貧困集中の実態(水内俊雄)
 大阪市民の貧困観と近隣効果――貧困層は対立しているのか?(川野英二)
 大阪市における貧困と生活保護行政(松崎喜良)
 大阪市西成区における子どもの貧困と学校・地域からの支援(平川隆啓)
 基礎自治体における就労支援と貧困――豊中市の場合(西岡正次)
 大阪府茨木市のコミュニティソーシャルワーカー配置事業――地域におけるソーシャルワーカーの配置方法をめぐって(室田信一)

この人に聞く 第9回
 金森克雄(K2インターナショナルグループ代表)――若者支援の現場にも貧困問題の影響が顕著に(インタビュー:村上英吾)

投稿論文
 ・東日本大震災避難世帯の被災1年後の状態と生活再建への障壁――仙台市の応急仮設住宅入居者へのアンケートから読み解く生活・居住・就労(菅野拓)

書評論文
 ・西村周三監修、国立社会保障・人口問題研究所編『日本社会の生活不安――自助・共助・公助の新たなかたち』(濱本知寿香)
 ・都留民子編著『「大量失業社会」の労働と家族生活――筑豊・大牟田150人のオーラルヒストリー』(加美嘉史)

国内貧困研究情報
 注目すべき調査報告書
  1:多重債務を経験した世帯への生活再生貸付支援――「グリーンコープ生活再生相談室」利用者への調査研究より(堤圭史郎)
  2:「平成23年度全国母子世帯等調査」にみるひとり親世帯の動向――学歴指標の導入に焦点をあてて(湯澤直美)

貧困に関する政策および運動情報 2012年1月~2012年6月(山田壮志郎/五石敬路/小西祐馬/村上英吾/北川由紀彦)


 貧困研究会規約
 原稿募集及び投稿規定
 編集後記

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