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施設で育った子どもたちの語り
本体1,600円+税
ISBN 9784750336145
判型・ページ数 4-6・240ページ
出版年月日 2012/07/01

施設で育った子どもたちの語り

かつて児童養護施設や里親のもとで生活をした子どもが語る21の物語。虐待など壮絶な体験を経ながらも、生きる支えとなった人との確かな出会いから、自らの思いを整理し社会に発信していこうと成長するまでの魂の軌跡。全国の社会的養護当事者団体の情報も収録。

 はじめに――自分史を語るということ、そしてそこから学ぶもの(喜多一憲)


I 今日まで・そして明日から

居場所をなくす不安と闘いながら(小林大)

夢はあきらめるものではなく、つかみ取るもの(瀬川舞佳)

俺の「ろくでもない人生」からの逆転(松本明祐)

面白くかっこええ大人を目指して(あらいちえ)

生んでくれてありがとう 育ててくれてありがとう(蛯沢光)

歩み出す一歩を支えてくれる言葉(河口智美)

生きるために必要なことは施設で学んだ(松井啓介)

施設に入所して私は変われました(坂井田美穂)

さまざまな人とのがりを得て(徳廣潤一)

人が私を育ててくれた(原島ひとみ)

「いい経験ができた26年間」と言えるようになって(成田雄也)

世界は、愛で満ちていてほしい(鎌田成美)


II 確かな居場所

「日向ぼっこ」――孤独を癒す場所(小金丸大和)

自立援助ホーム「ふきのとう」と私(澤田正一)

若松寮に行けてよかった(澤村真由美)

二組の里親家庭で育って(高橋成貴)

いまだかつてない「わたし」の語り(中村みどり)

血縁によらないがりを経験して(山口匡和)

自分の人生が好き(佐野優)

いつも子どもたちの目線で(清水真一)

プライマリー――確かな居場所ができた今、思うこと(関戸敏夫)


 あとがきにかえて(吉村美由紀)
 資料全国の当事者団体/用語解説

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