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障害学研究8
本体2,500円+税
ISBN 9784750336091
判型・ページ数 A5・248ページ
出版年月日 2012/06/20

障害学研究8

今号の特集Iは「愛知における障害者運動――労働をめぐるとりくみと現代的意義」、特集IIは「災厄に向かう――阪神淡路の時、そして福島から白石清春氏を招いて」。

特集I 愛知における障害者運動――労働をめぐるとりくみと現代的意義
 【シンポジウム――障害学会第8回大会から】
 開催趣旨(後藤悠里)
 愛知の/から障害者運動を考える(渡辺克典)
 「共同作業所づくり運動」とゆたか福祉会(後藤強)
 労働をめぐるとりくみと現代的意義(斎藤縣三)
 愛知における障害者運動――労働をめぐるとりくみと現代的意義(山田昭義)
 愛知の障害者運動から学ぶこと――障害者の労働や「共同」の意味をめぐって(山下幸子)
 愛知の事例から見えてくる障害者運動の多様性と労働(樫村愛子)
 討論(後藤強、斎藤縣三、山田昭義、山下幸子、樫村愛子、時岡新)


特集II 災厄に向かう――阪神淡路の時、そして福島から白石清春氏を招いて
 【特別企画トークセッション――障害学会第8回大会から】
 開催趣旨(立岩真也)
 福島からの報告(白石清春)
 阪神淡路の時、そして兵庫県の障害者運動(野崎泰伸)
 討論(白石清春、野崎泰伸、立岩真也、会場)


論文
 イギリスのパーソナライゼーション施策――選択を重視したケア推進の意義と課題(白瀨由美香)
 障害と芸術の「共犯性」――表現活動に関わり合う人々の協働に向けた一考察(長津結一郎)
 変革的な「部分運動」としての韓国障害者運動――パラリンピック反対運動と2つの法案制定闘争を中心に(1988年~1989年)(鄭喜慶)

エッセイ
 ○選評(石井政之・斉藤龍一郎・三宮麻由子)
 「自閉症スペクトラムの特性を持つ母親」の子育て(栗山惠久子)
 軽度難聴と社会モデル―モデルはどこまで適用できるか(松田次生)
 視覚特別支援学校における教育相談の現状と課題(奈良里紗・相羽大輔)

書評
 松井亮輔・川島聡編『概説 障害者権利条約』(星加良司)
  ○リプライ 編者から:星加良司氏の書評に応えて(川島聡)
 倉本智明編著『手招くフリーク――文化と表現の障害学』(田中みわ子)
  ○リプライ 編著者から:『手招くフリーク』書評への応答(倉本智明)

ブックガイド
 マイケル・オリバー、ボブ・サーペイ著[野中猛監訳・河口尚子訳]『障害学にもとづくソーシャルワーク――障害の社会モデル』(堀正嗣)
 スウェイン他編著[竹前栄治監訳・田中香織訳]『イギリス障害学の理論と経験――障害者の自立に向けた社会モデルの実践』(杉野昭博)
 すぎむらなおみ+「しーとん」著『発達障害チェックシートできました――がっこうのまいにちをゆらす・ずらす・つくる』(河口尚子)
 杉野昭博編著『スポーツ障害から生き方を学ぶ――ケガをめぐる競技者たちの語り』(岡部耕典)
 渡邉琢著『介助者たちは、どう生きていくのか』(深田耕一郎)
 「支援」編集委員会編『支援Vol.1』(倉本智明)
 福島智著『盲ろう者として生きて――指点字によるコミュニケーションの復活と再生』(斉藤龍一郎)
 児玉真美著『アシュリー事件―――メディカル・コントロールと新・優生思想の時代』(臼井久実子)

 障害学会会則
 『障害学研究』編集規程
 『障害学研究』自由投稿論文・投稿規程
 『障害学研究』エッセイ審査規程
 障害学会第8回大会プログラム

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