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貧困研究 Vol.8
本体1,800円+税
ISBN 9784750336084
判型・ページ数 B5・132ページ
出版年月日 2012/06/01

貧困研究 Vol.8

日本における貧困研究の深化・発展、国内外の研究者の交流をはかり、貧困問題をさまざまな人々に伝えていく、日本初の貧困研究専門誌の第8号。特集「震災と貧困」「アメリカの格差反対運動とその背景」ほか。

巻頭のことば もう一つの「第二のセーフティネット」をめぐる政策論議がはじまった(福原宏幸)

特集1 震災と貧困――貧困研究会第4回研究大会共通論題より
 基調報告:震災と貧困への基本視角(岩田正美)
 震災後の釜石市近郊の貧困問題(菊池隆)
 沿岸被災地の後背地一関市の問題状況(齋藤昭彦)
 福島県における震災・原発事故と貧困(下村幸仁)
 仙台市における支援活動から見えてきたこと(渡辺寛人)

特集2 アメリカの格差反対運動とその背景
 (1)不平等社会とウォール街占拠運動(青木デボラ)
 (2)アメリカの新しい労働組織が担う貧困・格差問題解決における役割(山崎憲)

シリーズ:貧困研究の課題8 特別講演
 子どもと貧困――貧困の連鎖と自立支援(青木紀)

この人に聞く 第8回
 加藤彰彦(沖縄大学学長;作家・野本三吉)――沖縄の地から、地域と人々の暮らしの再生に取り組む(インタビュー:松本伊智朗)

投稿研究ノート
 ・生活保護をめぐる最近の動きと改革の方向性(吉永純)

書評論文
 阿部彩著『弱者の居場所がない社会――貧困・格差と社会的包摂』(岩永理恵)
 伊多波良雄・塩津ゆりか著『貧困と社会保障制度――ベーシック・インカムと負の所得税』(浦川邦夫)

国内貧困研究情報
 1 貧困研究会第4回研究大会報告(2011年11月19日~20日 於:岩手県立大学ほか)
  (1)自由論題2 戦後の調査にみる知的障害児者・家族の貧困と生活実態(田中智子)
  (2)自由論題3 家族の貧困と障害―虐待事例にみる生活困難(藤原里佐)
 2 注目すべき調査報告書 無料低額宿泊所および法的位置づけのない施設に関する厚生労働省調査(山田壮志郎・村上英吾)

貧困に関する政策および運動情報 2011年7月~2011年12月(山田壮志郎/五石敬路/小西祐馬/村上英吾/北川由紀彦)

 貧困研究会規約
 原稿募集及び投稿規定
 編集後記

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