本体1,600円+税
ISBN | 9784750335490 |
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判型・ページ数 | A5・160ページ |
出版年月日 | 2012/03/11 |
漫画 ホームレスじいさんの物語 震災・ガレキを越えて カマやんの夢畑
ありむら 潜 著
大阪・釜ヶ崎を主な舞台に飄々と生きるホームレスのカマやんを主人公にした、ありむら潜の4コマ漫画。東日本大震災の被災地支援を描く新作を含め、日本の貧困問題が劇的に変化した2000年代半ばからの作品を集めた会心作。
序章(2011年~)
東日本大震災被災地を行く
第1章(2004年頃~2008年頃)
釜ヶ崎で生き延びる
川のほとりのホームレス村で生き延びる
第2章(2008年リーマンショック~)
「限界村」で生き延びる
コラム ありむら潜の新しいふるさとづくりへのつぶやき
(1)オソロシイ光景を見た
(2)刑務所か野宿。ニッポンの福祉は不在か ~刑余者問題を考える(1)~
(3)カマやんの街の「受け入れる」底力 ~刑余者問題を考える(2)~
(4)なぜカマガサキ?
(5)聴き取りは「心の肥やし」だ
(6)カマやんはどっちになるのかな?
(7)どん底の幸福
(8)「アフター」より「ビフォー」
(9)どうするのが包摂?
(10)開き直って、「一人でも暮らせるまち」
(11)夏の夜に想う
(12)人生をやり直したい人へ
(13)限界集落のせつなさ
(14)「New ニュー日雇い」のススメ
(15)しくみいじりより、一人ひとりの生きる力
(16)日本の落とし物が見える
(17)「つながり」こそ生命線
(18)生き延びて、生き延びて、再びつながる
(19)ゆるやかにつながるコレクティブ・タウン
(20)「ガレキ」の中から奇跡の復活劇
(21)巨大な後方支援で、新しい国づくりへ
(22)大震災に駆けつける日雇い労働者
(23)宇宙人たちよ、原点に帰ろう!
(24)どん底で見てきたもの ~定年退職にあたって(1)~
(25)どん底でしてきたこと ~定年退職にあたって(2)~
あとがき
東日本大震災被災地を行く
第1章(2004年頃~2008年頃)
釜ヶ崎で生き延びる
川のほとりのホームレス村で生き延びる
第2章(2008年リーマンショック~)
「限界村」で生き延びる
コラム ありむら潜の新しいふるさとづくりへのつぶやき
(1)オソロシイ光景を見た
(2)刑務所か野宿。ニッポンの福祉は不在か ~刑余者問題を考える(1)~
(3)カマやんの街の「受け入れる」底力 ~刑余者問題を考える(2)~
(4)なぜカマガサキ?
(5)聴き取りは「心の肥やし」だ
(6)カマやんはどっちになるのかな?
(7)どん底の幸福
(8)「アフター」より「ビフォー」
(9)どうするのが包摂?
(10)開き直って、「一人でも暮らせるまち」
(11)夏の夜に想う
(12)人生をやり直したい人へ
(13)限界集落のせつなさ
(14)「New ニュー日雇い」のススメ
(15)しくみいじりより、一人ひとりの生きる力
(16)日本の落とし物が見える
(17)「つながり」こそ生命線
(18)生き延びて、生き延びて、再びつながる
(19)ゆるやかにつながるコレクティブ・タウン
(20)「ガレキ」の中から奇跡の復活劇
(21)巨大な後方支援で、新しい国づくりへ
(22)大震災に駆けつける日雇い労働者
(23)宇宙人たちよ、原点に帰ろう!
(24)どん底で見てきたもの ~定年退職にあたって(1)~
(25)どん底でしてきたこと ~定年退職にあたって(2)~
あとがき
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