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大島 美穂

名前 大島 美穂
カナ オオシマ ミホ
 

プロフィール

1957年生まれ。筑波大学社会学系講師(国際関係学類・国際総合学類)を経て、現在津田塾大学学芸学部国際関係学科教授。専門は国際政治、北欧研究(ノルウェー近現代史)。主な著書に共著『環バルト海――地域協力のゆくえ』(岩波新書、1995年)、共編著『「国際化」する地域研究』(文化書房博文社、2009年)、編著『EUスタディーズ3――国家・地域・民族』(勁草書房、2007年)、単著「北欧の市民社会――ノルウェーにおけるNGO」『市民社会の成熟と国際関係』(志學社、2014年)、「北極海における国際政治―グローバル・ガバナンス、下位地域協力、国家間政治の交差の中で」『国際法外交雑誌』110巻3号、2011年、「ノルウェー――内外の変容の中での独自路線の模索」津田由美子、吉武信彦共編著『世界政治叢書――北欧・南欧・ベネルクス』(ミネルヴァ書店、2011年)など。


(『ノルウェーを知るための60章』より)

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