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加藤 博和

名前 加藤 博和
カナ カトウ ヒロカズ
 

プロフィール

名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター教授、滋賀大学データサイエンス学部特別招聘教授。土木計画学分野の研究者として運輸・交通サービスの低炭素性評価手法の開発を四半世紀続け、2017年に日本LCA学会功績賞を受賞。さらに「人にも地球にもやさしく災害にも強い都市空間構造」究明と実現手法確立に携わる。地域公共交通の再生も全国各地の現場で支援。以上の経験を活かし「臨床環境学」創成に取り組む。国土交通省交通政策審議会委員として交通・環境関連の制度や計画の見直しにも深く関わる。


(『交通・都市計画のQOL主流化』より)



(名古屋大学大学院環境学研究科准教授) 1970年岐阜県生まれ。1992年名古屋大学工学部卒業、同大学院工学研究科博士前期・後期課程を経て、1997年名古屋大学工学部助手。2001年名古屋大学大学院環境学研究科助教授を経て現職。環境科学会奨励賞、土木学会環境賞、日本環境効率フォーラム「環境効率アワード奨励賞」などを受賞。主著に『地球温暖化への3つの選択 低炭素化・適応・気候改変のどれを選ぶか』(共著、生産性出版)、『LCAの実務』(共著、産業環境管理協会)。


(『東日本大震災後の持続可能な社会』より)

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