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鈴木 晋介

名前 鈴木 晋介
カナ スズキ シンスケ
 

プロフィール

茨城キリスト教大学文学部助教
1971年生まれ。筑波大学博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。関西学院大学先端社会研究所専任研究員を経て、現職。博士(文学)(総合研究大学院大学文化科学研究科)。専攻は文化人類学。主要著作に『つながりのジャーティヤ──スリランカの民族とカースト』(法蔵館 2013年)、『スリランカを知るための58章』(共編著、明石書店 2013年)、『フィールドは問う──越境するアジア』(共著、関西学院大学出版会 2013年)など。


(『南アジア系社会の周辺化された人々』より)



1971年新潟県長岡市生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)(総合研究大学院大学文化科学研究科)。専攻は文化人類学。現在、関西学院大学先端社会研究所専任研究員。
【著書・論文】
「内発的発展論とスリランカのサルボダヤ運動」(『開発経済学:貧困削減から持続的発展へ』高梨和紘編著、慶應義塾大学出版会、2005年)、「聖なる泉のほとり――スリランカ・エステートにおける女神崇拝の変容」(『アジア遊学89:宗教を生きる東南アジア』勉誠出版、2006年)、「青果物卸売市場の『いま』と『あの頃』――新潟県長岡市の地方卸売市場における『場所性』の変容を焦点として」(『ストリートの人類学 下巻』関根康正編『Senri Ethnological Reports 国立民族学博物館調査報告』No.81、2009年)、『つながりのジャーティヤ――スリランカの民族とカースト』(法藏館、2013年)。


(『スリランカを知るための58章』より)

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