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菅野 道英

名前 菅野 道英
カナ スガノ ミチヒデ
 

プロフィール

そだちと臨床研究会。臨床心理士。滋賀県の児童相談所に38年間勤務し、定年退職後、スクールカウンセラー、専門性向上のための研修などに取り組んでいる。著作として『子ども・家族支援に役立つ面接の技とコツ』(明石書店、2012年)、『発達相談と新版K式発達検査』(明石書店、2013年)など。


(『日本の児童相談所』より)



1979年、滋賀県に心理判定員として採用。県内の児童相談所(中央・彦根)で児童心理司・児童福祉司として勤務。現所属では所長。臨床心理士。家族療法をベースに、子どもの発達上のニーズを安全に保障する仕事を続けている。『そだちと臨床』(明石書店、2006年~2012年)編集委員。著書に『発達相談と援助――新版K式発達検査2001を用いた心理臨床』(共著、ミネルヴァ書房、2005年)、『児童虐待はいま――連携システムの構築に向けて』(共著、ミネルヴァ書房、2008年)、『子ども虐待防止のための家族支援ガイド――サインズ・オブ・セイフティ・アプローチ入門』(共著、明石書店、2008年)、『子ども・家族支援に役立つ面接の技とコツ』(共著、明石書店、2012年)、『発達相談と新版K式発達検査――子ども・家族支援に役立つ知恵と工夫』(共著、明石書店、2013年)などがある。


(『子ども・家族支援に役立つアセスメントの技とコツ』より)

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