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加賀美 常美代

名前 加賀美 常美代
カナ カガミ トミヨ
 

プロフィール

慶應義塾大学文学部卒業、慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。社会学修士。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学博士(心理学)。三重大学専任講師、お茶の水女子大学基幹研究院教授を経て、現在、目白大学心理学部心理カウンセリング学科教授。お茶の水女子大学名誉教授。お茶の水女子大学附属中学校元校長(2015-2018年度)。異文化間教育学会元理事長(2013-2016年度)、現在、異文化間教育学会理事、多文化間精神医学会評議員、日本学術会議連携会員(24期)。専門は異文化間心理学、異文化間教育、コミュニティ心理学。
[主な著書]『異文化間葛藤と教育価値観――日本人教師と留学生の葛藤解決に向けた社会心理学的研究』(単著、明石書店、2019)、『多文化社会における葛藤解決と教育価値観』(単著、ナカニシヤ出版、2007)、『異文化間教育学大系2巻 文化接触のダイナミズム』(共編著、明石書店、2016年)、『多文化共生論――多様性理解のためのヒントとレッスン』(編著、明石書店、2013年)、『アジア諸国の子どもたちは日本をどのようにみているか――韓国・台湾における歴史・文化・生活にみる日本イメージ』(編著、明石書店、2013年)、『多文化社会の偏見・差別――形成のメカニズムと低減のための教育』(共編著、明石書店、2012年)等。


(『多文化な職場の異文化間コミュニケーション』より)

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