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笹川 紀勝

名前 笹川 紀勝
カナ ササガワ ノリカツ
 

プロフィール

職位・専攻分野:国際基督教大学名誉教授、元明治大学教授 憲法、国際法
主要業績
・笹川紀勝・李泰鎮編『韓国併合と現代――歴史と国際法からの再検討』明石書店、2008年
・笹川紀勝・金勝一編『ICU 21世紀COEシリーズ 日本の植民地支配の実態と過去の清算――東アジアの平和と共生に向けて』風行社、2010年
・笹川紀勝・邊英浩監修『国際共同研究 韓国強制併合一〇〇年 歴史と課題』都時煥編、明石書店、2013年
・「北東アジアと日本――植民地支配の過去と現在、特に三一独立運動と朝鮮行政法のかかわりに即して」『法律時報』75巻7号、2003年
・「良心の自由の原理的事例的研究」『法律論叢』第79 巻2・3号、明治大学法律研究所、2007年3月
・「日本の植民地支配下の抵抗の軌跡――信頼醸成のためには相手の苦悩を知る必要がある」『平和憲法の確保と新生』北海道大学出版会、2008年
・「韓国併合一〇〇年 安重根の抵抗の精神と平和論」『世界』801号、岩波書店、2010年2月


(『国際共同研究 三・一独立万歳運動と植民地支配体制』より)

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