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中島 成久

名前 中島 成久
カナ ナカシマ ナリヒサ
 

プロフィール

1949年 屋久島生まれ。屋久島の宮浦小学校、宮浦中学校、屋久島高校を経て、
1973年 鹿児島大学法文学部法学科卒業
1978年 九州大学大学院教育学研究科博士課程文化人類学専攻中退
1978年 九州大学教育学部附属比較教育文化研究施設助手
1981~82年 インドネシア、カジャ・マダ大学留学
1982年 法政大学第一教養部助教授
1987年 コーネル大学東南アジアプログラム客員研究員(1年半)
1992年 法政大学第一教養部教授
1995年 スタンフォード大学客員研究員
2000年 法政大学国際文化学部教授、2003年大学院国際文化研究科教授を併任
専攻:文化人類学、政治文化論
著書:『言挙げする農民たち――インドネシアの土地紛争』(創成社新書、近刊)、編著『グローバリゼーションのなかの文化人類学案内』(明石書店、2003年)、『ロロ・キドゥルの箱――ジャワの性・神話・政治』(風響社、1993年)
訳書:アン・ローラ・ストーラー『プランテーションの社会史――デリ/1870-1979』(法政大学出版局、2007年)、ベネディクト・アンダーソン『言葉と権力――インドネシアの政治文化探究』(日本エディタースクール出版部、1995年)

(『森の開発と神々の闘争』より)

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