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赤松 啓介

名前 赤松 啓介
カナ アカマツ ケイスケ
 

プロフィール

本名栗山一夫、赤松啓介は筆名のうちのひとつ。民俗学者・考古学者。1909年(明治42)3月4日兵庫県加西郡下里村(現加西市)生まれ。30年代から社会運動に従事しつつ、民俗学・考古学の著書・論考を発表。39年(昭和14)唯物論研究会事件で検挙。戦後、50年(昭和25)民主主義科学者協会神戸支部局長、58年(昭和33)神戸市史編集委員、71年(昭和46)神戸市埋蔵文化財調査嘱託。2000年(平成12)3月26日死去。

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