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小玉 徹

名前 小玉 徹
カナ コダマ トオル
 

プロフィール

1953年、秋田県に生まれる。1984年、名古屋市立大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。現在、大阪市立大学大学院創造都市研究科教授。1983年、第10回東京市政調査会藤田賞。2012年、都市住宅学会学会賞論説賞。
主著に『欧州住宅政策と日本――ノンプロフィットの実験』(ミネルヴァ書房、1996年)、『欧米の住宅政策』(共著、ミネルヴァ書房、1999年)、『アジアの大都市〔4〕マニラ』(共編著、日本評論社、2001年)、『大都市圏再編への構想』(編著、東京大学出版会、2002年)、『欧米のホームレス問題』(共編、法律文化社、2003年)、『ホームレス問題 何が問われているのか』(岩波ブックレット、2003年)、『福祉レジームの変容と都市再生――雇用と住宅の再構築を目指して』(ミネルヴァ書房、2010年)など。


(『居住の貧困と「賃貸世代」』より)

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