ホーム > シンシア・ストークス・ブラウン

シンシア・ストークス・ブラウン

名前 シンシア・ストークス・ブラウン
カナ シンシア ストークス ブラウン
 

プロフィール

シンシア・ストークス・ブラウンはジョンズ・ホプキンス大学で博士号を取得、そのキャリアの大半をドミニカン・ユニバーシティ・オブ・カリフォルニアでの補助的教育資格プログラムのディレクターとして過ごした。歴史学科の専門課程で授業を担当するかたわら、公民権の歴史および教育者に関する著作として、『アレクサンダー・ミクルジョン:自由な教育者』(1981年)、『内側からの動き:セプティマ・クラークと公民権運動』(1986年)、『過去とのつながり:中高等学校におけるヒストリー・ワークショップ』(1994年)、『レイシズムとの闘い:白人側の連帯と公民権闘争』(2001年)などがある。ブラウンによる『ビッグヒストリー:ビッグバンから現在まで』は2007年に出版された。それ以降、ブラウンの関心はドミニカン・ユニバーシティのビッグヒストリー・プログラムにおける顧問として、また国際ビッグヒストリー学会の創設以来の委員として、そしてビル・ゲイツが資金を提供するビッグヒストリー・プロジェクトにおける、ビッグヒストリー関連の高校生向けの論文執筆者としての活動に向けられている。


(『ビッグヒストリー:われわれはどこから来て、どこへ行くのか』より)

このページのトップへ