| ◆サブタイトル |
戦後教育を読み解く視座 |
| ◆シリーズ名 |
明石ライブラリー114 |
| ◆著・訳者名 |
相庭 和彦 |
| ◆本体価格 |
2800円 |
| ◆体 裁 |
四六判 / 縦組 / 上製 / カバー |
| ◆頁 数 |
304頁 |
| ◆刊行年月 |
2007.10 |
| ◆I S B N |
4-7503-2644-5 |
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| ◆キャプション |
| 本書は現代生涯学習社会が抱える教育問題を社会教育の歴史をふまえ、構造的に考えていこうというものである。国家・地域そして家族が抱えてきた問題に対して社会教育という政策領域がいかに挑んできたのか。現代社会の教育問題を社会教育の論理で読み解いていく。 |
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| ◆内容構成 |
まえがき 序 章 現代日本の教育をいかに捉えるか はじめに 一 日本資本主義と教育 二 戦前教育と社会問題 三 戦後教育と理念 四 我が国の「教育思想」を支えてきたもの 五 現代教育の病巣
第一部 近代日本社会教育の歴史 第一章 近代日本社会教育の特色――第一部のはじめにとして 第二章 明治後期の社会教育――産業資本の成立と社会教育の生誕 第三章 大正デモクラシーと社会教育――社会教育政策の確立と自己教育運動 一 地域社会の変化とその変革思想 二 大正期における社会教育行政の成立と自己教育運動 第四章 日本ファシズムと社会教育 補 章 「満州国」における社会教育政策の展開――社会教育施設を中心として はじめに 一 満州国社会教育政策の論理と特質 二 教育館および民衆講習所について――満州国の中心的社会教育施設の考察
第二部 戦後社会と社会教育 第五章 敗戦と社会教育――その思想的混迷と民主主義 一 敗戦と民主主義 二 第一次米国教育使節団と民主主義教育 三 日本国憲法=教育基本法体制と社会教育法 第六章 一九五〇年代の社会教育政策の特色について――戦後「教育の自由」の「論理」構造 はじめに 一 戦後社会教育主事制度の整備 二 一九五三年青年学級振興法の成立と青年教育 三 一九五九年社会教育法改正とその特色 第七章 戦後日本社会の「高度ジェンダー化」と社会教育政策――一九六〇年代における家庭教育学級を中心として はじめに 一 戦後日本社会の高度成長と「家庭」 二 家庭教育学級の政策的意図――家庭教育振興政策について 三 家庭教育学級の基本方針 おわりに 第八章 生涯学習政策と地域社会 はじめに 一 新しい教育の波か再生産か 二 生涯教育政策の展開 三 生涯学習と地域社会 四 生涯学習の可能性――住民参加と教育計画 おわりに 第九章 現代地域社会と教育の関係性 一 何が問われているのか 二 地域社会と「教育」の枠組み 三 地域の教育力と子ども社会 四 地域教育力の形成と学校の可能性 五 子ども参加について 第一〇章 グローバル化社会における生涯学習――グローバリゼイション下における生涯学習の可能性 一 我が国における「グローバル化」の歴史的認識 二 グローバル化社会における生涯学習の位相 三 グローバリゼイションがどのような学習主体をつくるのか
日本近・現代教育関係小年表
あとがき 索引 |
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